- 所属
- NASA CTV-29
宇宙飛行士
- 略歴
- CTV-29クルーとしてISSに滞在。
- CTV-29クルーとしてISSに滞在。
- 初登場
- #319~(カットはないが、ISSへの入室は#296で行われている)
words言葉
「ヒューストンは手術とジョーカーズのことを最優先してくれ しばらく俺たちの存在も忘れてくれていいからな」
「よーし!よく来たエディ!待ってたぞ!」
「昔ってあの…ソユーズのあれか!」
「一緒のクルーになれたようで誇らしかったよ ありがとうエディ」
profileプロフィール
ベテラン宇宙飛行士でエディとは旧知の仲。たっぷりの髭が特徴。
CTV-29クルーとしてISSに乗り込む。CTV-29ではコマンダーをつとめる。同チームにはローリーがいる。
月面で怪我をし、地球帰還前にISSで更なる手術が必要だと判断されたベティ。
ISSでベティの手術がすぐに行えるよう準備を整え、ヒューストンにはISSの自分たちよりも手術とジョーカーズを優先するよう伝えた。
ベティの手術が無事成功しジョーカーズAチームの帰還を待つ間に、ISSにトラブルが発生。減圧が止まらずISSのどこかに穴が開いている可能性があるとのことだった。とはいえISSのどこで穴が開いているのか見当がつかない。どうすればいいのか…。
エディは昔同じ事態があったことを思い出し、ノーランに伝える。すぐに気付いたノーランはアメリカ側とロシア側双方のモジュールを繋ぐハッチを閉め、減圧が止まらない方がどちらかを探る。同じ要領で各モジュールを繋ぐハッチを閉めながら穴を探していった。帰還船オリオンに穴があることを特定。エディやクルーたちとの連携により無事に穴が塞がれた。
ISSを離れるが迫り、エディは丁寧に掃除をしていく。ファンの掃除までするゲストだから自分たちに任せてくれてよいと話すノーランに、エディはこれが帰還前の恒例でゲン担ぎになっているからやらせてくれと答えた。
ノーランはそんなエディの姿、言葉に「流石だ」と感心する。
ジョーカーズAチームが地球へと帰還するため、帰還船オリオンがISSから遠ざかっていく。
エディの「君たちと過ごせてよかった、残りのミッションも頑張ってくれ」という言葉に、ノーランは「一緒のクルーになれたようで誇らしかった、ありがとう」と返した。
ノーランのようなベテラン宇宙飛行士にとってもなお、エディは誰もが尊敬し憧れる宇宙飛行士であることが伺える。
キューポラからオリオンを見送ったチームノーランは、残りのミッションに戻る。
このISSミッションで起こった出来事と経験は、彼らにとって大きな財産となることだろう。