小山宙哉の発言集 Vol.6
いつも一歩先にいる存在
みなさん、小山宙哉と『GIANTKILLING』の作者・ツジトモさんが特別な絆で結ばれていることをご存知ですか?小山は同世代でデビューも近いツジトモさんに対して「常に僕の一歩先にいる六太にとっての日々人のような存在」と語っています。そして、ツジトモさんは小山に対し「ライバルっていうよりも戦友って感じ」と語っています。
お互いを高め合う、素敵な関係ですね。
Vol.7では、お二人のとっておきのエピソードをご紹介します!
写真は、小山とツジトモさんがコラボした2011年の「モーニング」35号の表紙です。
〈漫画家紹介〉
・ツジトモさん
1977年7月13日生まれ。『RIGHT HAND AND GOOD INTENTIONS』(第11回)と『my little brother』(第12回)、『GHOST』(第13回)で週刊モーニング(講談社)のMANGA OPENで3回連続の優秀賞を受賞。「earlyモーニング」にて第13回MANGA OPENで受賞された『GHOST』で読切漫画としてデビュー。現在、週刊モーニングで『GIANT KILLING』を連載中。