JAXAがお届けする3月の天体イベント☆｜『宇宙兄弟』公式サイト

JAXAがお届けする3月の天体イベント☆

2018.02.21

text by：編集部コルク

こんにちは。スタッフのゆみです＾＾
一番厳しい寒さの2月ももう終盤に入り、いよいよ暦の上では春を目前に控えていますね。
3月は、ロケットの打ち上げに関するイベントや、宇宙との繋がりから地球環境を考えられるような講演会など、イベントが目白押し！
今回もJAXA（宇宙航空研究開発機構）のホームページが紹介している、3月の天体イベントをご紹介します☆

3月の天体イベントスケジュール

［3.8（木）〜3.10（土）］

▼ 種子島ロケットコンテスト2018

恒例の種子島ロケットコンテストも第14回を迎えます。
自分たちで製作したモデルロケットや搭載機器（ペイロード）を、日本で一番宇宙に近い”種子島”から打ち上げるチャンス☆
参加者を対象にした、種子島宇宙センター見学会やJAXA職員との交流会も実施予定です。

日時：2018年3月8日（木）～10日（土）
場所：JAXA種子島宇宙センターほか
（※ロケットの打ち上げ日によっては、会場が変更になります）

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［3.10（土）］

▼ 「まちだ・さがみはら絆・創・光×JAXA」相模原会場

宇宙と地球温暖化について理解を深められる、JAXA宇宙科学研究所准教授の曽根理嗣さんによる講演会を聞くことができます。
また、東日本大震災の被災者から寄せられた星と震災にまつわるエピソードをもとに、仙台市天文台が作成した、プラネタリウム特別番組を投影します。

日時：2018年3月10日（土）17:00～20:00
場所：相模原市立博物館
対象者：相模原市・町田市在住、在勤、在学の人（中学生以下は保護者同伴）
参加費：無料
定員：80名（申込順）
※ただし、JAXA講演会と「星空とともに」については、当日、現地で参加受付が可能です（定員100名先着順）
申込：3月9日（金）までに、電話で市コールセンター（電話042-770-7777）へ

＜内容＞

・講演『宇宙探査から地球環境を考える』～「はやぶさ」地球帰還から、その後～
・プラネタリウム投影「星空とともに」
・学習会「今の季節に見える天体と光害について」
・星空観望会「アルギエバ（しし座にある二重星）とプレセペ星団（かに座にある散開星団）」
※星を観測できる天候の場合のみ

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［3.11（日）］

▼ ～飛び出せ宇宙へ！超小型衛星が紡ぐ福井の未来～ JAXAタウンミーティング in 福井

JAXAと福井県との共催で、JAXAタウンミーティングを開催。
超小型人工衛星についての話題から、JAXA事業に対するご意見、新しく宇宙を利用・連携していくような、ご参加の皆さまにとってのご提案の場となります。

日時：2018年3月11日（日）13:40～15:00
場所：福井県工業技術センターB206会議室　（福井県福井市川合鷲塚町字北稲田61-10）
定員：100名（先着順、定員に達し次第閉め切り）
対象：高校生以上
参加費：無料

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［3.26（月）〜3.30（金）］

▼ 種子島エアロスペーススクール2018

高校生を対象とした「種子島エアロスペーススクール2018」を開催。
種子島エアロスペーススクールは、チームで協力してミッションに取り組む宿泊型の体験プログラム。今回は「2040年に打ち上げるロケットとその発射場」をテーマに、高校生ならではの発想力で将来の宇宙開発を考えます。

日時：2018年3月26日（月）～30日（金）（4泊5日）
場所：種子島宇宙センター（鹿児島県熊毛郡南種子町）
対象者：応募時点で、高等学校（1～3学年）、中等教育学校後期課程（4～6学年）または高等専門学校（1～3学年）に在籍する生徒及び学生
応募資格：全日程に参加できること、日本語での受講が可能なこと
定員：24名
参加費：32,000円程度（活動中の交通費、宿泊費、食費、教材費など）