マクシム・ウルマノフ

まくしむ・うるまのふ
マクシム・ウルマノフ
誕生日

1997年1月生まれ

出身地

ロシア

職業

ロシア宇宙飛行士

略歴

元軍人。ISS滞在記録は現在70日。ヒビトと共にウィンターサバイバル訓練を行い、リーダーシップを発揮。トルストイのバックアップクルーに任命され、ヒビトらと共に月を目指す。

初登場
#283〜

言葉

「ロシアをなめてやがる」
「NASAが特別だと思うな。ロシアだっていろいろあるわ」
「ロシアの雪に覆われてあからさまなNASAとの境界が消えてくれた」
「グラス用意しとけ。この“童顔年上野郎”」
「なんのことはねえ。上司とソリが合わなかっただけだ。なあヒビト。このアホどもにお前の武勇伝話していいか」
「ロシアに飛び込め。ヒビト」
「とにかくヒビト……選ばれろよ」
「予定通りだ」

プロフィール

ヒビトがNASAを辞めロシアに渡った折、ロスコスモスの新人宇宙飛行士用のアパートであるプロフィでヒビトの隣人だった。引っ越しの挨拶にと洗剤を持って訪れたヒビトを気味悪がり、互いに初対面の印象は良くなかったと思われる。

NASAへの対抗心が強いのか、NASAから来たヒビトの発言に対し何かとつっかかる。本人に曰く「嫌いなのではなく気に入らない」だけらしい。

人にあだ名をよくつけるようだ。ヒビトに対しては “洗剤男”“ピンボケ助言野郎”“訳ありメシマズ野郎”“カメラ小僧”“童顔年上野郎”などがある。フランツの評価は「口は悪いがいいヤツ」。口が悪いのはヒビトに対してだけでなく、誰に対してもそうなようだ。

ある雪の降った夜たまたま同じ時間にベランダに出ていたヒビトの話を聞く。

ヒビトがパニック障害にかかったことなどを静かに聞いていたマクシムは一緒に酒を飲もうと遠回しな言い方で伝える。自分の方が年上だと思っていた為自分の部屋に来いと言うが、実はヒビトの方が年上だと知った。その後ヒビトの部屋で酒を酌み交わし様々なことを語り合ったことだろう。

ヒビトのことを仲間たちに語る際も、パニック障害になったことだけは決して言わなかった。口は悪いが秘密にしておくべきことは頑なに守る性格のようだ。

ロシアのテストや訓練についてはやはり口は悪いものの何かと世話や助言を焼く。

ヒビトらと一緒に“ウィンターサバイバル72”を行う。

訓練中たき火を囲みながらNASAを恨んでいないかヒビトに尋ねる。フラれたからって嫌いにはならない、今でもNASAが好きだというヒビトの言葉に、マクシム自身はフラれたらフラれ方によっては相手を嫌いになるとぼやいた。

訓練ではマクシムのリーダー性が評価される。ただしボルシュマン室長にも「口は悪い」との評価を受けている。

訓練を経てヒビトと共に月面ミッション “トルストイ”のバックアップクルーに選ばれた。

ヒビトと同じマンションの10階に引っ越し、挨拶に洗剤を持ってきた。

無表情だがユーモアがあり口は悪いが信頼できるリーダーとして、これからヒビトと共に宇宙に行く日が楽しみである。