- 所属
- 隣人
- 出身地
- アメリカ、ヒューストン在住
- アメリカ、ヒューストン在住
- 家族構成
- 夫
- 夫
- 初登場
- #9~
words言葉
「ヒビトは迷惑どころか我々年寄りに元気をくれるぞ」
「私もそうね」「誰だって何か足りないもんだよ」
「『ムッちゃんは今頃日本で宇宙飛行士になる準備をしてるはずだよ』」
「この数日でずいぶん様になってきたな」
「……ムッタ…よく言ったぞ…。ヒビトの名をよく言った」
「いいかムッタこれは信じていい。『運も実力のうち』だ」
profileプロフィール
ヒューストンのムッタ&ヒビトの家の近くに住む、穏やかでユーモアのある夫妻。
ヒビトやムッタが留守の間よくアポの面倒を見てくれていた。ちなみにヒビトが一人でヒューストンに住んでいる間はご近所同士で協力してアポの面倒を交代で見ていたそう。
ヒビトから「ムッタは宇宙飛行士になるため準備中」と聞かされており、宇宙飛行士試験期間中にヒューストンに滞在したムッタを励まし応援する。
…が、ムッタが合格するかどうか友人と賭けていたらしい。ヒビトに「また」と言われることからよくやっているようである。
消火器男事件の際に行っていたレストランでも、ムッタのあまりの記憶の良さに一緒にカジノに行こうと誘ってオバーに窘められたオジー。どうやら賭け事全般が好きなようだ。
消火器男事件でムッタが有名になり、オジーが一緒にテレビに出演した際にはムッタの武勇伝を大分脚色し面白おかしく盛り上げた。実は全部見ていたオジーだったが、根も葉もないウソをついたとは思っておらず、実際アポを助けようとしたムッタの勇気をたたえている。ここでもムッタがうまくいく方に賭けたという、根っからのギャンブラーである。
芝刈リスト4年。ヒューストン滞在中のムッタに芝刈りを教えた。NASAでの仕事の際ムッタの運転技術に驚き、興奮していた。
現在はヒビトがロシアに渡りムッタが主に住んでいる。親子というより友人として南波兄弟に接してきた夫妻は、今後もムッタとヒビトを温かく見守っていくだろう。