むねかたせんせい 宗方先生 Munekata
- 出身地
- 日本在住
- 日本在住
- 初登場
- #388~
words言葉
42巻
42巻
#388
「でもだいぶ薄くなってきてますよ長(ちょう)さん」
42巻
#391
「いやいやご近所に陶芸仲間が増えて僕も嬉しいです」
42巻
#391
「え…いや… 僕は何もしてませんけどね…」
profileプロフィール
南波長介・真弓夫妻が移住した先で知り合った陶芸家。モデルは「きっと陶芸家になるろうと思っていたのにならなかった」小山宙哉の高校時代の友人。作中で陶芸家にしたのだという。
本格的に陶芸を始めた長介に手ほどきしている。長介のことを「長(ちょう)さん」と呼ぶ。
南波夫妻と一緒に“週刊六太”を観ることも。
近所に陶芸仲間ができたことが嬉しく、様々なことを手伝いにきている。
窯だしを手伝いに来た際に起きた水蒸気爆発。
半分以上の作品が大破した状態を目にして「作品がまだ湿っていたのかと」と残念そうに頭をかかえる。
どういった状態で水蒸気爆発が起こるのかを説明する宗方に、焦ったことを反省する長介。
粉々になった作品を目にして出た長介の「“コッパミジンコ”だ…」には、どういう反応をすればいいのかわからなかった様子であった…。
壊れた数々の作品を前に「これぞ陶芸人生」と納得し「勉強になりました宗方先生!」と頭を下げる長介。
「え…いや… 僕は何もしてませんけどね…」
まだ知り合い交流の日数も長くない宗方。
長介のギャグへの対応も、徐々に慣れていくことだろう。
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