- 所属
- JAXA
職員
- 好きなモノ・得意なこと
- ネット将棋・スケジュール管理
- ネット将棋・スケジュール管理
- 嫌いなモノ・苦手なこと
- マナーを守らない人
- マナーを守らない人
- 誕生日
- 1994/8/24
- 出身地
- 日本
- 日本
- 身長
- 163cm
- 初登場
- #198(「はがしょう」としては#195に登場)〜
words言葉
「JAXAでも廃止の話は聞いてないみたいです」
「気にしないでくださいね伊東さん 彼らもっともらしいこと言ってますけど…“宇宙で使われた薬” ――っていう事実が欲しいだけです」
「そうです 再会を兼ねて研究資料をいただきに伺っただけなんです」(27巻#252)
profileプロフィール
"せりかのマネージャーを務めるJAXAのスタッフ。“羽賀翔子”という名前は、かつて小山宙哉のアシスタントをしていた漫画家の羽賀翔一(公式サイト https://hagashoichi.com/)からとっている。
ISSを目指しているせりかにとって、ある日突然届いた良くない報せ。それは “ジョーカーズ”と“ボルツ”がISS廃止署名を集めているという信じがたい噂であった。
羽賀はすぐにJAXAに確認する素早い対応を見せる。
様々な営業窓口としても対応。せりかがISSに行く前、のちにせりかを追い詰めることとなる池内製薬会社が空港で待ちぶせしており「薬の研究に協力して欲しい」「薬を宇宙に持っていって欲しい」などと直接接触され協力を求められる。
羽賀は「まともな会社ではない」と思いこれを断るのだが、その製薬会社の人間がせりかと大沢製薬(せりかの大学の先輩)が会っている場面を目撃していたため悪感情を持たれ『宇宙飛行士 伊東せりかと製薬会社の癒着』という黒い噂が出回り大事に発展することになる。
羽賀はこのときのことを非常に悔やみ、茄子田、星加、鶴見らと対応に当たった。
せりか地球帰還後、羽賀はせりかとともにシャロンのもとを訪ねる。
せりかがISSで行い成功したタンパク質結晶化実験の結晶が地上に降ろされたあと各研究機関へ。良い研究結果がでているところもあり、ALS治療薬の有力な候補にもなっている。
様々な困難があったせりかのISS滞在と実験。
彼女の“これから”を、羽賀はこれからも支え続けていくだろう。
実は「はがしょう」としてネット将棋をたしなんでいる…という設定が小山宙哉のラジオでの一言で決まった。これはたまたま名前が被っていたのだが、そういうことになった後付けの設定である。
本人の登場は#198だが、#195ではせりかの祖父「ていじい」を負かし「笑える」とコメントを残して去っていくという一面も…?"