ロシアのラジオ番組『ハルヴァ・レディオ』のパーソナリティ。
元気に楽しく、ラジオでありながら身振り手振りも踏まえて明るく番組を進行している。

番組ゲストにマクシムとフランツがおとずれた際にはノリノリで体を揺らして喜びを表現している。


「宇宙人を見たことがあるか？」というリスナーからの質問。
フランツの「見たことはないけど宇宙のどこかにはいると思う」という回答はヴェロニーカの中では想定していた回答だと思うが、マクシムの「俺は見たことある」という答えは彼女にとってまったくの想定外だったことだろう。
本気で驚いていること伺える表情だ。

マクシムが見た宇宙人はヒビトのことである。
ヒビトの数々の行動が、「地球人ならしない」とマクシムは言う。“ヒビト宇宙人発言”はあちこちで言っているようで、ヒビトが文句を言っても「俺は事実しか言ってない」と返されるのでヒビト自身もう慣れている。

この生放送は“マクシム４”のクルーであるヒビトと吾妻も聴いていた。
ラジオの収録を“大事な用”で欠席した二人。それは、かつて約束したキャッチボールだった。

ヴェロニーカのノリの良さでラジオは終始笑いの絶えない放送となったに違いない。
ちなみにヴェロニーカはヒビトがタイプ、とのこと。