宇宙兄弟グッズ製作秘話

宇宙兄弟グッズ製作秘話

宇宙兄弟のグッズ製作中の裏話や、グッズに込めた想いをスタッフがお伝えします!

「月面着陸50周年記念」第2弾★星降る月をすぐそばに、あの感動を思い出してみませんか

「月面着陸50周年記念」第2弾★星降る月をすぐそばに、あの感動を思い出してみませんか

こんにちは!
今回から「グッズ製作秘話」を担当させていただくスタッフのハルカです。
好きなキャラクターはデニール・ヤング!マンガ『宇宙兄弟』ファンのひとりとして、心を込めてアイテムをご紹介いたします。どうぞよろしくお願いします!!

いよいよ来る7月20日、
人類が初めて月面着陸に成功して50年目を迎えます。
(マンガ『宇宙兄弟』でも、リーダー・エディ率いるジョーカーズが月面着陸を果たし、月面に残った六太とフィリップがシャロン天文台を完成させる大活躍をみせてくれましたね!)

今回ご紹介する「アポロ月面着陸50周年記念」第2弾となるアイテムは、
『宇宙兄弟』に登場した月での“あのシーン”を再現したもの。

このアイテムを初めて見たとき・・・ 私の心臓はドキドキと高鳴りました。
みなさんの記憶にも深く残っているシーンではないでしょうか。

 

今回のアイテムはこの
エディ&ブライアン人形の「スタードーム」(スノードーム)。

月面で兄を待ち続けたブライアン人形の横に並べられたエディ人形、
幼いジェイ兄弟が交わした約束がかなったシーンが浮かんできます。

 




実はこの「スタードーム」、ファンの声から誕生したんです!
『宇宙兄弟』の中でも印象深いこのシーンを再現するからこそ、製作するにあたり細部にまでこだわりました。
小山さんとスタッフが注力した“こだわりポイント”を4つ、ご紹介します。

こだわり1:小山宙哉の想いを継ぐ
小さなエディ&ブライアン人形

ドームの球体サイズは10センチ×10センチ。
この小さな世界でエディ&ブライアン人形を表現できるのはあの人しかいない!と思い、『宇宙兄弟』31巻・記念アイテム“ブライアン人形”を担当いただいた職人さんに今回もお願いしました。

31巻の“ブライアン人形”は、原作に限りなく近いものをと小山さんが監修し、作り上げたものなんです。
31巻 記念アイテム“ブライアン人形”の製作秘話はこちら

その時のこだわりや製作工程を引き継ぎ、背中の写真立てに入っている円形や、つま先の青い部分に引かれた縦線など、言われるとハッとさせられるようなこだわりが光ります。
もちろんブライアン人形の背中には、幼いエディ&ブライアンの写真が。

小山さんの想いをカタチにした職人さんならではの細部にまでこだわりぬいた繊細な作業で、小さくもマンガから飛び出したようなエディ&ブライアン人形が完成しました!

こだわり2:
降り注ぐ“星”と月面を覆う“レゴリス”

スノードームの最大の特徴は、ドーム内の白い雪。
今回のスノードームならぬ「スタードーム」では、雪の代わりに“星”と“レゴリス”が降り注ぎます★☆彡

日々人がピンチの時にも、見守るように輝いていた星たち。

この満点に輝く“星”と月面をまとう“レゴリス”をイメージしたラメには、こんなこだわりが。

「きっとスタードームは部屋に飾って、暮らしの一部となるアイテム。手にした方が毎日眺めることを考えると、あたたかさを感じられるもののほうがよいのでは」
と小山さんから提案があり、ゴールドのラメを追加。スタイリッシュな雰囲気を持つシルバーに、ゴールドならではのあたたかさがプラスされています。

輝きを増したスタードームが、お部屋にぬくもりとやさしい彩りを添えてくれそうです!

こだわり3:
「50周年記念」ロゴ入りオリジナル台座

月面に並べられたエディ&ブライアン人形。

このシーンを再現するため、2つの人形が並ぶスタードームの台座は“月面”に。レゴリスを感じさせるグレーを基調に、月面を印象づけるクレーターが描かれています。

台座の裏には、“宇宙兄弟 月面着陸50周年記念ロゴ”が刻まれているんです。届きましたら裏面もチェックしてみてください!先人の偉大な功績を想い、遠くの月が近くのことのように感じます。

さらに背景面には、
月面着陸を果たしたもう一組の兄弟の“軌跡”が刻まれています。

エディ&ブライアン人形で軌跡を残したジェイ兄弟に対し、
六太&日々人の足跡というカタチで軌跡を残した南波兄弟。
月面着陸を実現したそれぞれ兄弟の軌跡を、スタードームというひとつの世界で表現しました。

こだわり4:
オールドアメリカンを感じさせるパッケージ

アポロ11号が人類初の月面着陸を実現した1969年。
幼かったジェイ兄弟がクリスマスプレゼントに選んだものは、宇宙服を身にまとったふたつの人形でした。

31巻・記念アイテム“ブライアン人形”のパッケージは、当時のおもちゃ屋さんで並んでいたであろう状態をイメージしたものでした。

今回も同じクリエーターの方にお願いし、描いてもらったオリジナルデザイン。
前回同様、子どもたちが手に取りたくなるカッコよさを備えたオールドアメリカンを感じさせるパッケージに仕上げました。
パッケージも飾りたくなる、このカッコよさ!!

“スノードームには興味がない”なんて言っていた男性スタッフも、
箱に入っている状態を見て“ほしい・・・”とつぶやいた出来栄えです!!

そして私がこっそり感動したのは、裏面の説明欄に書かれた一文です!
エディの記録に残っていない交信が記されています。
―― ここから地球が見えます。俺たちの目のように青いです――
(なんてファン心をくすぐるパッケージなんだ・・・)


さらに嬉しいもうひとつのプレゼント!地球が描かれたミニポスターをセットでお届けします。
お部屋で宇宙を感じられるかも!?気づけばそこはもう宇宙船かもしれませんよ^^

“夢”へ、踏み出す勇気を――

自分はダメな人間だと思い込んでいた六太、
年を重ね月へ行くという夢をあきらめていたエディ、
現実でも近くにいそうなちょっとだけ”弱さ”を持つふたりが、大きな夢をかなえたその姿に、勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。

ふたりの夢をかなえた“軌跡”を刻んだ「スタードーム」。
一歩踏み出す勇気がほしい時、元気がほしい時、挑戦したい時に、背中をおしてくれる存在になってくれるかもしれません。