せりか基金通信

せりか基金通信

宇宙兄弟はALSを決して、忘れません。せりか基金の活動レポートなどをお届けします!

「お金に働いてもらって、より良い未来へ投資する」せりか基金のために5億円の資産運用を始めたワイジェイFXさんによる、新しい支援のカタチ。

「お金に働いてもらって、より良い未来へ投資する」せりか基金のために5億円の資産運用を始めたワイジェイFXさんによる、新しい支援のカタチ。
宇宙兄弟は「せりか基金」を立ち上げます。
シャロンが患って闘っているALS、せりかのお父さんが患って亡くなった病気であるALS。未だに十分な原因解明や根本的治療法がなく、徐々に体の運動機能を失っていく恐怖や、知力、痛み、かゆみ、寒さなどの体の感覚が保たれたまま意志を伝えることができなくなる恐怖、自分の命の意味と闘うALS患者の方の、希望を叶える支援をしたいという想いがあります。せりかの夢の実現を現実のものに。

 

第2回の「せりか基金」賞を来月開催するせりか基金に、心強いパートナーが現れてくれました!

ヤフーグループのインターネット金融機関「ワイジェイFX株式会社(以下、YJFX!)」は、「おカネに働いてもらう楽しさをすべてのひとに」というビジョンを掲げて、投資信託とFXのサービスを展開しています。

このたび社会貢献活動の一環として、今年の5月からせりか基金への寄付を目的とした資産運用を始めていただいています。今年度寄付いただく金額は、12月14日(金)に開催する第2回「せりか基金」賞授賞式にて発表いたします。

なぜYJFX!はせりか基金の取り組みに賛同したのか。また、この取り組みを通じて何を目指すのか。

プロジェクトのキックオフに合わせて、せりか基金代表の黒川が、YJFX!の荒川社長を訪問し、お話を伺ってきた際のインタビューを公開いたします。

 

黒川 YJFX! のオフィスにお邪魔しています。今回のプロジェクトをいっしょに進めてくださることへの御礼を申し上げに来ました。この場を借りて、なぜともに歩む決心をしてくださったのか、改めて伺いたかったんです。

荒川 調印を済ませ、さきほど固い握手をさせていただきました。僕らもこのプロジェクトを進めること、たいへん楽しみにしています。
今回は運用資金として5億円をご用意しました。これを資産運用し、3ヶ月ごとに一部を解約して収支を算出し、益が出た際にはそれを寄付させていただく。そういうしくみになっています。

黒川 5億円という金額って、すごいインパクトですよね! ちなみにこの額は、どのように決めていただいたのでしょう?

荒川 寄付金額としてはある程度まとまったものを出していきたい、そうなると運用額もこれくらいのボリュームが必要となるという判断でした。

会社として社会貢献活動に力を入れていきたい、そんな気運がまずはありまして。金融の仕事というのは、自分たちの仕事が世の中にどう還元されているのか、見えづらいところがあります。なんとかわかりやすく示せる活動はないかと考えていたところ、せりか基金の存在を知って「これだ!」と思いました。

黒川 こんな大きな金額を出していただくのは本当に大変だとおもうのですが、、、たくさんのいい活動がある中で「せりか基金」に決めていただいた理由は何でしょうか?

荒川 僕はもともと漫画好きで、『宇宙兄弟』も読んでいたので、せりか基金の情報は知っていました。聞いた瞬間に「これはいいことだ」と感じましたし、わかりやすさ、規模、タイミング、訴求対象などを考えても、僕らのやりたいことと相性が良さそうだと思っていました。

黒川 せりか基金は根本にある思いや成り立ちがシンプルです。
ALSという治療法のまだ見つかっていない難病を治すための研究開発費 を集めること。つまり、お金がないという理由で研究が進まないという障害を取り除き、治療法を見つける手助けをすること。
これがいい活動なんじゃないかなというのは、僭越ながら私たちもいつも思っていまして(笑)。関わっていただいてうれしいかぎりです。

荒川 僕らは企業として、「お金に働いてもらう楽しさを全ての人へ」というビジョンを掲げています。これを体現するような施策は常々探しており、せりか基金との取り組みはビジョンを象徴するものにもなり得ると思っています。
今回のプロジェクトは、まず5年続けることになっています。そのあいだにこうした寄付のかたちが広まって、手を挙げる企業・組織が増えていくといいですよね。

黒川 漫画のようなエンターテインメントと金融の世界は、ふだんずいぶん遠いところにいて、なかなかいっしょに何かをするという話になりづらいので、これがいいきっかけになれば。

荒川 いい先行事例になれたらうれしいです。一社だけで寄付できる金額はどうしても限られるので、手を挙げる企業が増えていって、金額的なボリュームを出せるようになるといい。

黒川 他の金融機関にも魅力的なものと思ってもらえるものでしょうか。

荒川 日本の金融機関に共通の悩みとして、「お金に働いてもらう」ということを、お客さんになかなか知っていただけないということがあります。日本全体では現在約1800兆円の家計資産があるといわれていますが、そのうち投資に回っているお金は20%にも満たない。金融や投資ってなんとなく怖い、わかりづらい、まとまったお金を持っていないと相手にもしてもらえないんじゃないか、といった思い込みを払拭できていません。
「貯蓄から投資へ」と働きかけ続けてもあまり変化がない現状に、風穴を開けたい。そう考えたとき、漫画やエンタテインメントには何かを変える力がありそうです。「金融商品」と聞いても反応しない人に、『宇宙兄弟』というコンテンツから入れば耳を傾けてもらえるのでは、との期待はありますね。

黒川 せりか基金は、漫画と医療の世界を、少しだけ近づけることができたのかもしれない。今度は漫画、医療、金融それぞれを結びつける力になりたいです。

荒川 せりか基金は「生まれ」と「成り立ち」がいいんですよ。まず漫画作品があって、そこで描かれていたことを現実にしていくんだというストーリーが、無理なく美しい。ジャンルを超えて共感できるゆえんは、そこにあるんだと思います。
だれにとってもいいことのはずだったら、ためらったりせず積極的にやるといい。そういう世の中の流れも感じるところです。せりか基金と僕らによる一歩が、大きなうねりとなることを願って、まずはしっかりと成果を出していきたいですね。

 

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“みんなの夢“って呼べるようになったら
それはきっと叶うわ
 byシャロン

「せりか基金」公式サイト:
https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
チャリティーグッズ:
https://serikafund.stores.jp/

★小山宙哉とALS患者の方との対談をこちらに掲載してます。
★私の名前は酒井ひとみです ーALSと生きるー