ヒビトが宇宙に行くまでのエピソードを振り返る【グッズストーリー】 | 『宇宙兄弟』公式サイト

ヒビトが宇宙に行くまでのエピソードを振り返る【グッズストーリー】

2024.05.21
text by:編集部コルク
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『宇宙兄弟』作中で、ヒビトが宇宙に持っていったペンとして描かれる”宇宙ペン”「フィッシャースペースペン」が発売中! 月面着陸55周年の今年、宇宙兄弟モデルのフィッシャースペースペンが誕生しました。

表面の目に入りやすい部分には、宇宙兄弟を思わす月と地球の刻印が入るデザイン。

ベースとなるペンのモデルは、フィッシャースペースペンの中でも、ヒビトが持っていたものと同じ「アストロノート」というシリーズです。

「絶対行きます」と子どもの頃からの夢を、一直線に追いかけ、ついに月ミッションに選ばれたヒビト。20年もの間、夢への意志を強く持ち続け、やっとやっと、夢の実現を実感した瞬間でした。

そんなヒビトが初めて宇宙へ行く日までのエピソードを、あらためて振り返ってみましょう☆

夢のきっかけとなるある日のこと

ヒビトが9歳のころのエピソード。地元の竹の子ニュータウン裏の茂みにて、ムッタとともに探検をしていたとき、夢のきっかけになるような出来事が起こりました。

“第二の学校” JAXAに通う少年時代

ムッタとヒビトは、”第二の学校”としてJAXAに通い詰め、JAXAの宇宙飛行士や研究者たちの講演会もチェックをする日々を過ごします。

自分の中に”絶対”はある

「行けたら行きます」と弱気な六太に比べて、堂々と「絶対行きます!」と宇宙への夢を語るヒビト。この頃から、宇宙に行くという夢は、自分の中で「絶対」なものだと信じて突き進み続けました。

大人になり、宇宙飛行士として月ミッションにアサイン

それからUFOを見たあの日から20年後、ついに、ヒビトは宇宙飛行士になるという夢を叶え、月ミッションのクルーに選ばれることになりました。記者会見で語るのは、少年時代のあの日のエピソードです。

そして、宇宙への打ち上げの日

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ヒビトが宇宙に行くまでのエピソードをダイジェスト版でお届けしました。

自分の中の”絶対”を信じて、夢の実現まで突き進み続けたヒビトのように、いま、叶えたい夢はありますか?

ヒビトが持っていたこのペンが、自分の”絶対“を信じる拠り所になってくれるかもしれません。

宇宙兄弟モデルのフィッシャースペースペンの販売は、
【5月31日(金)23:59】までの期間限定受注生産。

人生をともにするお守りを選ぶ気持ちで、ページをのぞいてみてください。

フィッシャースペースペンのほかの製作秘話もあわせてどうぞ。