今回のラクガキマンガは、
単行本1巻収録の第1話(P.33)で、ムッタがベットに倒れ込むシーン。
上司に頭突きして、会社をクビになってしまったムッタ。
実家に帰っても父と母のテンションは低く(デザートのイチゴは2つ少ないし)、
仕事探しも上手くいかず、
挙げ句の果てに、弟・ヒビトはいつのまにか自分の先をいく存在に。
トリプルパンチにやられ、どん底気分のムッタは、
毛利さん・ヒビトとのとの3ショットを眺めながら、
「俺はもうダメです ごきげんよう」とベッドに倒れ込みます。
そのシーンの裏エピソードがこちら!
「ムッター!ごはーん!いらないのー!?」
投げて出していた体をのっそりと起こして、
ムッタはお腹が減っていることに気付きます。
そして、(沈黙の)一家団らんに向かいます。
そう、たとえどん底に落ち込んでてもお腹は減るもの。
この時のムッタ、何を食べたんだろう?
という想像も、ぜひしてみてくださいね★
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