先週は十五夜、中秋の名月でしたね。ごらんになりましたか？
東京ではお天気がいまひとつだったので残念でしたが、
KAGAYAさんは青森県の八戸まで、出向かれたようです。

台風がたびたびおとずれたり、
立秋をすぎても夏の暑さが残っていたりと、
なんだかすっきりしないお天気が続いていますが、
KAGAYAさんの写真からは、ほんのりと秋の夜風を感じることができます。

第20回「KAGAYA 星空ギャラリー」では、中秋の名月にあわせて、満月や十三夜月の写真をご紹介します☆
かぐや姫の物語や、十五夜のお月見だんごなど、日本人にとって、昔から特別な存在の月。夜空の風景の一部として、いつもあたりまえに目にしているようで、そのまばゆい光の美しさと存在感に思わずみとれてしまいます。ますます秋の深まりが待ち遠しくなる、そんな写真たちです。どうぞ、ごらんください。

※画像をタップしていただくと、写真が見やすくなります。

★KAGAYAさんの連載コラムもぜひごらんください★
第1回「星空を追いかけて」
第2回「ウユニ塩湖で星夜に立つ」
第3回「ペンギンにアザラシ、南極の虹。0℃の真夏に、徹夜で夢を見た。」
第4回「南極で、宇宙の一部になる。」
第5回「パタゴニアの雲から、オリオン座の超新星爆発まで、僕はこの空の決定的瞬間に、ずっと夢中だ。」

★KAGAYAさんTwitter★