あれから45年…。
1969年7月20日米国東部夏時間午後10時56分
月面に1人の人間の声が響きました。
「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」(「That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.」)
45年前の今日、ニール・アームストロング宇宙飛行士は前人未踏の月に降り立ち、月面で発したこの言葉。みなさんもご存知ですよね?
その19分後には、実写映画『宇宙兄弟』にも出演しているバズ・オルドリン宇宙飛行士が月面に降り立ちました。
一方で、月周回軌道上ではマイケル・コリンズ宇宙飛行士が司令船から彼らを見守っていました。
そして、彼ら3人の宇宙飛行士たちは、およそ8日間にわたるミッションを完遂し、無事帰還しました。
公式Facebookでは、およそ8日間におよんだこのミッションで3名の宇宙飛行士が地球に帰還するまでのドラマを45年前の日時にあわせてご紹介しています。
こちらの方もぜひ、ご確認してみてくださいね!