あのアトラクションと、小山宙哉のコラボを知ってますか…?
この週末からいよいと夏休みに突入した方も多いのではないでしょうか?
ディズニーリゾートに行く方の小耳に挟みたい情報があります☆
実は…
ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」の誕生当時に、小山宙哉がそのストーリーマンガを描いていたのです!
タワー・オブ・テラーとは、こんなストーリーを持つアトラクション。
世界の文化的遺物の収集に執念を燃やす大富豪ハリソン・ハイタワー三世。そのためには略奪すらいとわないと噂されるほどだった。
そんな彼は1899年12月31日、収集したコレクョンを展示するために建てた巨大なホテル「ホテルハイタワー」で、アフリカから持ち帰った偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」を披露するパーティを催す。
しかし、その最中、最上階の自室に向かうべくエレベーターに乗った彼は偶像だけを残して、突然失踪してしまった。その後、「ホテルハイタワー」は閉鎖され、いつしか恐怖のホテル「タワー・オブ・テラー」として恐れられるようになる。
そして13年後、ニューヨーク市保存協会により、「タワー・オブ・テラー」ツアーが開催され、ゲストたちはハイタワー三世と同様、エレベーターで最上階に向かった…。
ハイタワー三世が、偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」を手に入れた
アフリカへの冒険を振り返ったのが小山が描いたコミックになります!
そのオリジナルコミックは今も読むことができるんです!
ディズニーリゾートに行く前に是非呼んでみて下さい☆