【数年後、流星群を作れる時代がやってきます★ ~「未来の宇宙(そら)へ」後編~】
「何月何日何時何分、空を見上げていてください」
もしかすると近い将来、空に流星群を放って、元気のない人を応援したり、プロポーズをしたり、感謝の気持ちを伝えたりすることができる時代がくるかも⭐︎
そんな宇宙開発テーマにしたイベントに宇宙兄弟スタッフがいってきました。
最近は民間企業が宇宙事業に参加できるようになってきていて、宇宙がどんどん身近になってきています。宇宙ファンにはとても嬉しいニュースです。
小さな衛星を作り出し、予算や開発年数、運送費用などを削減して民間でも人工衛星が持てるようにしていく企業アクセルスペース。
人工で流星を作る開発をしている会社ALE。
ALEはなんと、3000万人が同時に見られるような流星群を作り出すのを目標にしているとのことでした。
宇宙事業の民営化、宇宙でのエンターテイメント実現への一歩。新たな時代の幕開けですね。
今日は「未来の宇宙へ」のイベントレポート後編が更新です!