みなさんこんにちは!
宇宙兄弟アシスタントのカンです!🥫
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小山先生は映画好き。
そしてアシスタントたちにも映画好きな人が多いので、
出勤日はよく映画の話で盛り上がります。
特にこの前は、「ホラー映画とギャグ映画は紙一重」というテーマで盛り上がりました。
先生のツッコミが面白すぎたので、
みなさんにもこの場を借りてシェアしたいと思います〜!
私はホラーやスプラッターが苦手で、
なるべく見ないようにしているのですが、
先生に「どうしてそういう映画を楽しめるんですか?」と訊いたところ、
「作り手がどうやって人を怖がらせようとしているかを
見るのが楽しいんだよ」と教えてくれました。
同じアイデアが繰り返し使われることも多いので、
例えば「お、こう来たかー」「またそれかー」という感じで、
ギャグを見るつもりで観れば怖くないそうです。
ホラー映画を観るときは、
いかに斬新な手法で作られているかがポイントなんだとか。
そしてツッコミ大会が始まりました……!
「都合よく電気がチカチカするね」「逃げたら必ず転ぶ」など!
ほかにも追いかけてくる敵は歩いているのに
なぜか必ず追いつかれてしまう、というお決まりのパターンも……!!
「見えないところでダッシュしてるよな!」という
先生のツッコミに、みんな大爆笑でした😂
さらに、お化けが絶妙なタイミングで
「サービスシーン」を提供してくれるのも
お決まりのパターンだそう。
冷蔵庫を開けて閉めたら向こうにいる……みたいな
よくある演出について、
「お化けも分かってるよね〜」と先生が絶妙にツッコミ。
そこから
「冷蔵庫を閉めて『来ない……来ない……あ、来た!』って
お化けがタイミングを遅らせて出てきたらどう?」
なんてギャグを考えて、
みんなの笑いが止まりませんでした(笑)
ホラー映画が一気にギャグになった
楽しいひとときでした!
他に、『あんのこと』という映画が話題になり、
その流れで
「どんな映画を見てダメージを受けたか」
という話に発展しました。
先生は『ミリオンダラー・ベイビー』を見て大きな衝撃を受けたそうです。
もう一つは韓国映画の『ビー・デビル』で、
主人公の遭遇に悲しみを覚えつつも、「太陽の良いシーンがあった」と言っていました。
アシスタント同僚のソノティは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が心に刺さり、
カンは『嫌われ松子の一生』を見たあとしばらく立ち直れませんでした。
今のところ二度目を見る勇気が出ません……。
その詳細は、どうしてもネタバレを含んでしまうので
ぜひ映画をチェックしてみてください!
ただし、観る前に心の準備を忘れずに!
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それでは、今日の漫画をお届けします!
先生の「あれ」に対する愛が
宇宙兄弟の漫画に反映……!?
それではおおすぎさん、
またね〜!!
カン
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