「1度でいいから見てみたい惑星や小惑星の姿」

月面望遠鏡の建設を訴えるシャロン。
シャロンのような天文学者でなくても、何千光年、何万光年離れた惑星や恒星の姿を1度でいいから見てみたいと思いますよね。そこに地球に似た星があると聞いたら、「見たい！」「知りたい！」と思うのが人心。

ひょっとしたら私たちに似た生命体が存在していて、私たちのように日々泣いたり笑ったりしている姿が見られるかも⁉妄想は広がります。

NASAで働く日本人技術者・小野雅裕さんが語る”宇宙人の話”。
今回は「宇宙人」の存在を信じる小野さんに遠く離れた星で「地球外生命体」を探す方法を解説していただきます！探索を助ける遠い宇宙に浮かぶ”巨大ヒマワリ”とは⁉

小野さんの分かりやすい解説を読んで、宇宙の果てにある地球に似た星の姿に思いを馳せてみてください！！

＜第13回＞『宇宙人生』を読む！

Credit: NASA/JPL-Caltech