「宇宙兄弟カレンダー2023」【壁掛けタイプ】全ページデザイン公開!
うだるような猛暑も終わり、涼しい時間が増えてきましたね!こんにちは、スタッフのウエチンです。
『宇宙兄弟』秋のはじめの恒例行事と言えば…そう!宇宙兄弟カレンダーのデザイン公開!!
お待たせしました!「宇宙兄弟カレンダー2023」ができあがりました〜!
2023年は、『宇宙兄弟』連載開始から15周年となる記念すべき年!今回の壁掛けカレンダーは、そんなアニバーサリー・イヤーにふさわしく、【六太と日々人の「月までの足跡」】を一緒に辿れるようなシーンをセレクトして作りました!
さあ、二人と一緒に月まで行きませんか?
六太と日々人の「兄弟の足跡」をポスターサイズに大胆に配置!
壁掛けカレンダーは、例年通り、ポスターサイズのA2版でご用意。六太と日々人の子供時代から、ふたりがそれぞれの速度で夢を追いかけ、ついに月面で並び立つまでを、大きなイラストと、それにまつわる印象的なシーンで表現しています。
宇宙兄弟カレンダーの大きな特徴は、大人のお部屋にもピッタリくる落ち着いた色味であること。今回も、地の色味を抑えめにして、お部屋に馴染むことを意識して作られています。
そんな今年のカレンダーですが、表紙がもう、胸アツなんです…!
「モーニング」2022年16号の表紙として描き下ろされたイラストをチョイスしました!これはまだ、単行本未収録のシーン。次に発売される42巻に収録される予定のストーリーから切り出された一コマです。一体どんなストーリーからの一枚なのか、合わせてお楽しみに!!
こんなシーンにたどり着くまでに、六太と日々人に起こった様々な出来事。それを、1年かけて一緒に追いかけていく、そんなカレンダーです。どんなシーンが刻まれているのか、いくつかピックアップして見てみましょう!
ふたりの始まりの瞬間へようこそ。1月は、六太と日々人の夢が動き出すあのシーン。
まずは、1月をご紹介。カレンダーの背景には、六太と日々人の夢が走り出したあの「約束」のシーンが描かれています。
自宅の団地の裏山で偶然見かけた超常現象。それに突き動かされるように、2人は宇宙に向かって歩き始めます。1月のカレンダーには、そのはじまりの夜のシーンが描かれています。そして前面には、大人になった2人による「勇気のポーズ」を。まさに1年のはじまりにふさわしいデザインとなっています!
ちなみに、各月の数字の部分にもご注目ください。その月のシーンにちなんだ様々なアイテムを入れ込んでみました!それぞれ、いろんな想い出がこみあげてくるような、とっておきの物を選んでいます。お見逃しなく…!
4月は、日々人の「イェ〜〜〜」!月に降り立った弟、そして追いかける兄・六太の様々な表情も…!
先に月に降り立ったのは、弟の日々人。そんな日々人を地球から見上げる六太。弟に大きく水をあけられる形となった六太ですが、そんな彼の胸に去来したいろんな想いをお楽しみ頂けるのが、4月のカレンダーです。
こんな兄としての喜び全開のシーンと後に、急にコンプレックスを刺激されてちょっと凹む六太。
そんな六太の揺れ動く気持ちを、4月のカレンダーには可愛く入れ込んでみました。キメ顔の日々人の横にたゆたう、複雑そうな表情の六太もお楽しみください!
ついに宇宙に飛び立つ兄・六太。8月は、月面を踏みしめた六太のシーンをお届け
弟に遅れは取ったものの、着々と宇宙への道を歩み続け、ついに月面にたどり着いた六太。8月は、六太が月に降り立った瞬間を切り出してみました。
念願の月面に、最初の「一手」を決めてしまった六太。
そんな「いかにも」な一面で私達をくすりとさせてくれた直後に、ちゃんとジーンとさせてくれるのが、我らが六太の六太らしいところ。
30歳を超えて無職になってしまった状態から、諦めずにたくさんの夢のドアを開け続け、とうとうその目で見ることが叶った月面の風景。8月は、六太の大きな通過点のシーンを織り込んだ、「バクバク」なカレンダーとなっています!
毎年恒例の月齢や天文情報も網羅!ストーリーの出来事も大幅に増やしてお届けします!!
今年のカレンダーにも、流星群や月の満ち欠けなどの天文情報を、バッチリ入れ込みました!
さらに、『宇宙兄弟』のストーリー上の様々な出来事も入れ込んであります。例えば1月13日には「日々人、六太に『月面で会おう』とメール(2028)」。他にも、総勢●人ものキャラクターの誕生日も入っており、『宇宙兄弟』と宇宙のどちらも身近に感じられるような作りになっています!
もちろん、ご自身の予定を書き込めるスペースもたっぷりご用意!
そして、毎年ご好評頂いている、特典として壁掛けカレンダーに入れ込んでいるポスター!今年のポスターは、紆余曲折を経て、揃って宇宙飛行士となった六太と日々人が、宇宙服で並んで歩くイラストをチョイス。『宇宙兄弟』の象徴的な一枚です!
自分の中の「絶対」を握りしめ、月にたどり着いた日々人。そんな弟を遠くで支えながらも、自分のペースで月に到達した六太。そんな2人の夢の足跡を、【宇宙兄弟カレンダー2023】で一緒にたどってみませんか?