もし、すこし先の未来に、月に気軽に行ける時代がやってきたら、
きっと海外旅行のときの空港ように、月出発ゲートに行列ができるかも…！？
そんなときに、自動宅配ボックスがあれば、荷物の受け取りも安心！

人の暮らしをもっと便利にするため、世の中のあらゆるものにインターネットの通信機能をつなげて、遠隔からも、自動的な操作を可能にする話題のIoT（Internet of Technology）。

そんな暮らしに役立つIoT製品を生み出している会社エスキュービズムのたなPさんが、「もしも宇宙兄弟の世界にIoT製品があったら…？」という妄想をおもしろ楽しく繰り広げる連載エッセイ「宇宙兄弟×エスキュービズム」。

第2回は、この春から実際に、羽田空港に導入される同社のIoTの自動宅配ボックスを例に、もしも宇宙旅行のときに、自動宅配ボックスが使えたら？！というお話です。

日常生活でこれまで体験できなかった便利さを実現するため、
IoT製品の開発に日々奮闘しているたなPさん。妄想から現実世界へとつながる、夢にあふれた内容をお楽しみください♪
#002 2050年の宇宙旅行、月への出発準備もスムーズに！？