はじめまして！

週刊宙哉に仲間入りした、宇宙兄弟アシスタントのカンです！

2015年から日本に住んでいて、宇宙兄弟のアシスタントは応募してから６年半！
背景全般、管制室、記者会見や宇宙船船内などを描いています。

今後、この場では宇宙兄弟の制作現場で先生から学んだこと、忘れられないハプニングなどなど、様々なエピソードをイラストや漫画にしてお届けしていく予定です！

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さてさて突然ですが、みなさんはコロコロムッタのことを覚えていますか？

ムッタが不安を感じたりするとき、TV、新聞やラジオなど大量の情報を同時に読み込む癖のことです。

あっちへコロコロ、
こっちへコロコロ、
粘着クリーナーを使っているような姿はお母さんに「コロコロムッタ」と名付けられました。

私はムッタのこのクセがとても羨ましいなと思っていて！

今日は、小山先生やアシスタントの絵を描く時の「クセ」について注目してみました。

そこで、『先生が絵を描く時の癖』を漫画にしてみました！

ちなみに、フラミンゴ立ちをした先生から追加情報が…

「そういえばーフラミンゴが足を上げたのは寒いからっていう、超単純な理由らしいよ」

と。

「ほんとに〜？」

と、半信半疑でしたが、調べてみたら本当でした！（笑）

「先生も足寒いんですか？」
と聞いたら、

「そうや」と
話に乗ってくれました（笑）

なぜ先生が立っているのかというと数年前のとあるタイミング…

アシスタントのシカさんが

「長時間座りっぱなしの生活を続けると、早死にします！」

という情報を得て、仕事場で共有してくれました。

先生は「座りっぱなしの生活がいろんな不調をもたらしたのかも…」と意識し始め、それ以来、立って絵を描く習慣に！

30分ごとに少し休憩する「のびのびタイム」という時間も導入。

実際、身体に気を配る時間ができ、私も効果を感じてます。

ただ、完全に両足で立っていると足の負担が大きいらしく、形の特殊な椅子をサポーターとして購入し、その椅子に座りながら、フラミンゴ立ちをして描いていらっしゃいます。

実際の先生の写真がこちら！

体に良い面があるだけでなく、立つことでアシスタント全員の顔が見えるようになり、コミュニケーションが取りやすくなったそうです！

最近はリモート勤務も多く、先生が一人で職場にいる時は基本的に座って描くそう。

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私カンのはじめての週刊宙哉はいかがだったでしょうか？

今日はクセについて書きましたが、先生の面白い発見があったらまたここで話したいと思います！

またね〜！！

カン

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