凡人?天才? 六太の新たな魅力に出会える『宇宙飛行士 1st フォトブック 南波六太』ができました。【グッズ製作秘話】 | 『宇宙兄弟』公式サイト

凡人?天才? 六太の新たな魅力に出会える『宇宙飛行士 1st フォトブック 南波六太』ができました。【グッズ製作秘話】

2024.06.05
text by:西谷涉
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こんにちは。スタッフのアユミです。

初夏のあたたかい陽気の中に、しとしととした湿っぽい雨の日が入り混じる、はざまの季節になってきました。

さて、今年のムッタの日(6月6日)にあわせて準備をすすめてきた、待望の本ができましたのでご紹介します。『宇宙飛行士 1st フォトブック 南波六太』です。

▼ 6月6日予約スタート!
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かっこいい? ちょっと抜けてる?
六太の多彩な魅力が深まる1冊

『宇宙兄弟』読者の多くが六太が好きだというアンケート結果があるほど、読者や作中で出会う人々から愛されてきた六太。

一方で、「六太のどこが好きですか?」と聞かれると、その答えはひとつにはおさまりきらない方が多いのではないでしょうか。

(『宇宙飛行士 1st フォトブック 南波六太』より)

少年時代に兄弟で宇宙に憧れ、そのまままっすぐ一直線に宇宙へ行った弟・日々人とは異なり、自分よりも先をいく弟にコンプレックスを抱きながら、くすぶっていた時期もあった六太。

それでも遠回りをして、最終的には、長年の夢だった宇宙飛行士になり、念願の月行きも、シャロンとの約束だった月面天文台も、奇跡のような確率の夢を、次から次へと現実に変えていきました。

だけど、上司を頭突きしてクビになっちゃったり、ときには弱音を吐いたり、宇宙飛行士になってからも、先輩宇宙飛行士・紫のいたずらのターゲットにされたり、月面に第一「手」をのこしてしまったり…。

なかなかかっこよく決まりきらない、ちょっと抜けてるところも、愛されポイントですよね。

そんな六太の多面的な魅力をあらためて探り、ぎゅっとつめこんだフォトブック。

「一流のアスリートたちの書籍をイメージしました。写真(ビジュアル)だけではなく、その生い立ちや言葉、関わりの深い人のインタビューなど、多彩なコンテンツをとおして、人物像をかたちづくり、新たな魅力を発見できる1冊です」

そう語るのは、フォトブックの仕掛け人であり、『宇宙兄弟』担当編集歴9年のユヒコ。溢れんばかりの六太愛を、お楽しみいただけるとうれしいです。

Point 01. 初めて描かれる!
少年時代の六太と日々人の世界

六太と日々人の兄弟の夢のはじまりが少年時代だったこともあり、たけのこニュータウンでUFOを見た日、六太と日々人の京都旅行、ふたりがシャロンの家で過ごした時間など…。作中で何度も描かれてきた、南波兄弟の子ども時代。

『宇宙飛行士 1st フォトブック 南波六太』では、少年時代の六太と日々人の一日の過ごし方を紹介するコーナーが登場します。

朝はどのように起きるのか、子ども部屋の様子はどんな感じなのか、トイレットペーパーを見れば、どっちがトイレに入っていたかがわかる(!)、など。

原作では描かれてこなかったエピソードを、たけのこニュータウンの描き下ろしマップとともにお楽しみいただけます。

六太と日々人に限らず、土星の輪を見て宇宙に憧れたシャロン、おなじく兄弟で宇宙を夢見たエディとブライアンをはじめ、『宇宙兄弟』では、多くのキャラクターたちの夢への原点として、子どもの頃の経験が今につながっているエピソードがたくさん描かれてきました。

幼少期の六太と日々人に出会えたら、今のふたりがもっと魅力的に見えてきそうです。

Point 02. まるで“南波六太”が
現実に実在するかのようなリアル感

南波六太本人のロングインタビュー

『宇宙飛行士 1st フォトブック 南波六太』のもうひとつの見どころは、作者、著名人、読者など、たくさんの人たちの言葉で、六太の魅力が語られていること。

六太という人物の生みの親である作者の小山宙哉のほか、アニメ『宇宙兄弟』で六太役を演じてきた声優の平田広明さん、スポーツ選手、役者、タレント、宇宙飛行士の方まで。

さまざまな視点や切り口で六太が語られることで、物語の世界から飛び越えて、まるで南波六太が実在するかのように、リアルな人物の輪郭が浮かびあがってきます。

六太の憧れの人として、野渕宇宙飛行士(野口聡一さん)にもご登場いただき、六太が感銘を受けた三次元アリの話なども登場します。

Point 03. 遊びごころたっぷりの
ユニークな企画がたくさん

漫画の登場人物のフォトブックならではの企画としてつくったのが、小山宙哉の「六太の描き方」。「六太の目」「六太の髪型」といった具合に、パーツごとの六太の描き方をワンポイント解説つきでご紹介します。

これがあれば、六太を描いてみたいけど描けないと思っていた方や、描こうと思ったことがない方でも、気軽に楽しくトライできるはず^^解説には、他キャラクターとの違いや、裏話も登場します。

ほかにも、遊ぶごころたっぷりの企画に、「ブギーからの50の質問」というコーナーが。「ムッタサンの性格をワタシノAIで診断シマス」とブギーがあらゆる質問を六太に投げかけます。

ブギーからの50の質問は小山宙哉の書き下ろし!

六太の名前の由来や、学生時代の部活動、好きな漫画など一般的な質問から、もし無人島にひとつだけ持っていけるなら何を持っていく? カラオケでは何を歌う? 遊園地で楽しみな乗り物は? など。

知っているようで知らない六太の好みや性格が伺える50のQ&Aは、今回のフォトブックのために、小山宙哉が書き下ろしたもの。最後には、ブギーの口調で語られる、六太の性格診断結果つき。ファンの方は必見です^^

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デザインからも、
“南波六太”を感じてもらえるように

ページごとに雰囲気ががらりと変わるのも、今回のフォトブックの見どころのひとつです。

「きっちり型にはまりきらない、多面的な魅力のある六太。デザインからも、六太らしさが伝わる1冊にしようと思いました」と、全体のデザインを手がけたデザイナーは言います。

例えば、表紙のデザインはこちら。

六太のイラストの中から選んだのは、力強い自然な目線の26巻の表紙。六太を語る上で欠かせない、「金ピカ」というキーワードから、タイトルロゴのカラーをゴールドにしました。

文字組の配置をかっちりしすぎず、遊びごころのあるバランスにしたり、さらに、MUTTAのTの字をつなげることで、六太の周りに集まってくる人のつながりをイメージするなど、細部までこだわり仕上げています。

イラストで六太を楽しめるのはもちろんのこと、特集ごとにデザインの雰囲気が異なるのは、六太自身にもいろいろな表情があるから。

くすっと笑ってしまう六太も、少年時代の夢を追いかけるきらきらした六太も、まじめでお人好しな六太も、ちょっと弱気な六太も。

いろんな六太をひっくるめて“六太”なのだということを、全体をとおして感じていただける1冊です。

あなたももっと、
六太を好きになる。

「六太が実在していたら、きっと“一流”の宇宙飛行士として、世間からの注目を浴びて、本が出るにちがいない。六太のフォトブックをつくりたい…!」

そんなユヒコの小さな夢からはじまったフォトブック制作。気がつけば、社内外のたくさんの協力者を巻き込んだ、おおがかりな1冊になっていました。作者の小山宙哉もそのひとり。

ひとりの夢が、みんなの夢になって、8か月もの制作期間をかけて、できあがったフォトブックです。

「六太が魅力的だからつくることのできた本。六太を好きな人に、もっと好きになってもらえたら嬉しいです」

初版には、ムッタの仕事机に貼ってあるヤンじいとの写真のL版シールが付いてきます!
詳細は特設サイトをご覧ください!
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13巻 #128「ラストヤング」より

記念セットは数量限定です!
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