
こんにちは。宇宙兄弟スタッフのさとうめです。
7月も後半に差しかかり、いよいよ本格的な夏の空気を感じるようになってきましたね。暑さ対策をしっかりしながら、夏ならではの楽しみを満喫してくださいね。
さて、夏の定番アイテムのひとつといえば「帽子」。
今回、そんな夏にもぴったり、そして宇宙兄弟らしい想いがたっぷり詰まったスペシャルなコラボキャップが誕生しました!
帽子としての実用性はもちろんのこと、宇宙兄弟の物語と、現実の宇宙開発を支える人たちとの“想い”をつなぐ、特別なアイテムです。

Unite people in the space industry ― 宇宙に携わるみんなを繋ぐ
サワヴォーターズが手がけるキャップブランド「T+」とのコラボレーションで生まれた今回のキャップ。
T+は、「宇宙で働く、みんなを繋ぐ帽子」というコンセプトに、ロケットの軌跡をモチーフにしたデザインが特徴です。宇宙で働く人、宇宙を目指す人、そして憧れる人――。立場を超えて、“宇宙に関わるすべての人”がT+を通してゆるやかにつながっていく。そんな願いが込められています。
とくに目を引くのが、ツバのカッティング。ロケットが残す軌跡のような形状には、「これからの打ち上げも安全に成功し、宇宙を目指す仲間たちがつながっていきますように」という願いが込められているのです。


宇宙兄弟コラボモデル「T+SPACE BROTHERS Edition」
今回の宇宙兄弟コラボモデルでは、T+ならではの特徴的なツバのデザインはそのままに、宇宙兄弟の物語を象徴するワッペンをプラス。サイドに「we are spacebrothers」の想いを込めたシンボルマークが入りました。


宇宙兄弟のキャラクターたち、そして現実に宇宙を志す人たち。物語と現実を越えて、同じ夢を抱くみんなをひとつに繋げたい――。そんなストーリーが、この一つのキャップに込められています。
フロントには、NASAから正式に許可をいただいたNASAロゴの刺繍も施されており、後ろ側には「SPACE BROTHERS」の刺繍もさりげなく。前から見ても後ろから見ても宇宙気分が高まるデザインです。


暑い夏でも安心な、吸汗スウェットバンド付き
キャップの内側には、「D-HUME(ディーヒューム)」という吸汗スウェットバンドを搭載。額から流れる汗をしっかり止め、帽子の中を蒸れにくく快適に保ってくれます。吸汗機能素材とメッシュの2層構造で、暑い日でもぴたっと汗を吸収しながら、心地よくかぶり続けられる仕組みです。
さらに、汚れが気になってきたら手洗いもOK。綺麗にお手入れしながら、長く愛用していただけます。

売上の10%が未来の宇宙産業のための寄付に
このキャップの売上のうち10%は、宇宙教育を支援するNPO法人UNISECに寄付されます。未来の宇宙産業を担う若者たちを応援する、小さな一歩につながっていく仕組みです。

ロケット打ち上げの見学や、暑い現場での作業、夏のレジャーにもぴったり。そして何より、このキャップを通してあなたも“宇宙に関わる仲間”のひとりとして、未来に想いを繋げてみませんか?


We are Space Brothers! T+でつながる宇宙の輪
「宇宙で働く、みんなを繋ぐ帽子」――その言葉のとおり、宇宙に関わるたくさんの仲間たちが、T+のキャップをかぶっています!
宇宙を目指す気持ちをぐっと引き上げてくれる、そんなキャップ。それぞれの現場で活躍するみなさんの姿を、ぜひご覧ください。
技術士(航空・宇宙部門) 肥後尚之さん

『宇宙兄弟』の技術監修も担当いただいている、航空・宇宙部門の技術士の肥後尚之さんもT+を愛用されています。
「ご機嫌な外出にかぶってます。ツバのカーブがロケットロードに見えて気分もぐんぐん加速しますよ。」
合同会社紺屋の根本雅人さん
「宇宙データを活用したスマート農業向けソリューション開発をしています。宇宙を想い描きながら作業する時に気持ちを入れる為にT+CAPを被ってます!被るとロケットに乗って宇宙に飛び立つ気持ちになります。」
一般社団法人宇宙美容機構 寺岡慎太郎さん
「T+キャップは、ビジネスの場面はもちろん、オフの日のちょっとした外出など、プライベートでもほぼ毎日のように被っています。もはや、このキャップ=自分と思ってくださる方もいる位、自分のスタイルやアイデンティティーの一部になっています。特に海外の現場では、キャップの特徴的なツバのデザインに目を止めて、『それどこの?かっこいいね。』と声をかけられることも多く、会話のきっかけになることもあります。見た目のインパクトだけでなく、被り心地やフィット感も抜群なので、自然と手が伸びてしまうキャップですね。」
ABLabの伊藤真之さんと皆様
宇宙関連のイベントに参加する際によくかぶります。 他にもかぶっている人を見かけると嬉しくなります。 あとは、普通にファッションアイテムとしても使ってます。 褒めてもらえることも多く、「実はこれ宇宙開発がモチーフになってるんですよ」と話題を出せるのも良いですね。
ワープスペースの高橋亮太さん
展示会などワープスペースとして何かお披露目をする機会に被っています。尖っているけれども奇抜ではないクールさに、何かスタートアップとして目指すべき指針がデザインに感じられます!
Space Food Lab.の浅野高光さん

イベント登壇の時や毎日のトレーニングの時など主に気持ちをグッと引き締めたい時に被ります!フィットが気持ちの締めを促してくれる感じと、斜めにカットされているつばからの視界が気にいっています!
Creators Guild Spaceの高野峯羽さん

宇宙関連のイベントに行くときや講演するときなどに被ります。デザインがシンプルかつ特徴的なので、知る人ぞ知る、通のアイテムとして重宝してます。被っているとツバの形が目立つので必ず声かけられます。由来を説明して、話が盛り上がります。
Fahng Wenさん

いばらき宇宙天気研究所の玉置晋さん、西田美樹さん、斉田季実治さん
それぞれの現場で、それぞれの夢を胸に。
T+のキャップをかぶることで、どこかで「同じ空を見ている仲間がいる」と感じられることがあるかもしれません。
宇宙兄弟の物語と現実の挑戦が重なり合うこのキャップが、誰かの一歩を後押しできますように。