
【長く使っていただくために】MOONWORKソックスのお手入れ方法をご紹介
高機能・高技術で、挑戦する人=ムーンワーカーを支えるMOONWORKシリーズより、疲れにくく、挑戦を支える「MOONWORKソックス」が発売中!

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2025年は、いよいよ六太が宇宙へいくという挑戦が始まる年。
道なき道へ歩んでいくことをスタートした六太、
そして宇宙飛行士になるという夢を叶えても、まだまだ挑戦を続けていく日々人のように、
一歩を踏み出し歩み続けることを応援する機能性靴下です。

足もとを見てしまう時には「自分にとっての金ピカ」を思い出し、
そして胸が高鳴る時にはまっすぐに喜んでジャンプできるように。
そんな思いとともに快適さと機能をぎゅっと詰め込んだ特別な1足です。

しかし靴下といえば爪先の穴や生地の薄れ、履き口の伸びなどの悩みもつきもの…。「消耗品だから仕方ない」とされがちですが、実はちょっとした工夫で長持ちさせることができるんです。
毎日の道具としてガシガシ使いながら、できるだけ長く愛用いただけるように、素材の特徴とお手入れのコツをご紹介します。
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洗濯するときは、靴下を裏返しに!
靴下は袋状のため、内側の汚れが落ちにくいのが特徴。
皮脂や汗といったニオイの原因は内側に集中しており、毎回洗濯しても臭いが残るのはこの汚れが原因なのです。

また、洗濯機でそのまま洗うと摩擦で毛玉ができやすくなります。裏返してネットに入れることで、靴下の風合いを長く保つことができます。
素材に合わせた正しい洗い方を
「MOONWORKソックス」の洗濯表示は以下の通りです。
・つけ置き洗いの際は、ぬるま湯(最大30℃)の使用を推奨
・洗濯機での洗濯可能
・塩素系・酸素系漂白剤は使用禁止
・タンブル乾燥禁止
・直射日光を避け、日陰で干すことを推奨
・アイロン仕上げは禁止
洗濯時の注意点は一般的な靴下とほぼ同じとなります。
また、色の薄いの靴下を洗うときは、風合いが変わってしまうおそれがあるため、蛍光剤の入っていない洗剤を使用してください。
色の濃いものは色移りする可能性もありますので、色の薄いものと分けて洗ってください。
直射日光を避け、口ゴム部分を上に干す
型崩れを防ぐためには干し方にもポイントがあります。

まず乾燥機は縮みの原因になることがあるため、できるだけ避けるのがおすすめです。
そして干す際は、直射日光を避けて「陰干し」するのがベストです。直射日光に当たると黄ばみや色あせの原因になります。
また靴下を干すときは、口ゴムを「上」に向けて干すのがポイント。
洗濯物は上から乾きやすいため、ゴム部分を上にして乾かすことで、ゴムの劣化を防ぎ、靴下を長持ちさせることができます。逆さにすると水分が口ゴム部分に長く止まり、口ゴムの劣化に繋がります。
口ゴム部分を伸ばさない畳み方を
靴下を畳むとき、片方の履き口にもう一方をくるっと巻き込む方法はよく見かけますが、このやり方だとゴムが伸びたままになり、履き口が緩くなる原因になります。

おすすめは、靴下を平らにして左右をそろえた状態で、半分折りや三つ折りにしてきちんと畳む方法です。こうすることで、ゴムの形を保ちつつ、きれいに収納できます。
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いかがでしたか?
毎日たくさん使ったあとは、お手入れもじっくりと楽しんでいただけたら嬉しいです。
「挑戦は足元から」
MOONWORKソックスがちょっとだけ無理なことに挑戦するあなたの特別な相棒となりますように!
