夢を夢で終わらせない。「宇宙兄弟」ファン必見エッセイ「宇宙掃除」本日更新!
将来、人類が宇宙にでて活躍できるように、
宇宙空間を飛び回るゴミを掃除をする会社を立ち上げた、岡田光信さん。
小山宙哉公式サイトでは、岡田さんが現在取り組んでいることや、
体験したワクワクした出来事をエッセイ「宇宙掃除」として毎月お伝えしています。
夢を実現するために、岡田さんが色んなことに一生懸命チャレンジする姿は、
まさに「宇宙兄弟」のキャラクターのようで、エッセイを読んでいるとすごくワクワクします!
今回公開されたエッセイのタイトルは、「論文300本ノック」。
誰も挑戦したことのない宇宙掃除。
アメリカの企業を見学し、宇宙掃除の手がかりは、
無人の人工衛星にあることにたどり着いた岡田さんは、
エンジニアを集めて人工衛星を自分たちの工場でつくることに決めました。
・・・でも、そもそも人工衛星ってつくれるの?
人工衛星の開発を一から勉強するために、
岡田さんは宇宙の学会の論文を、世界中からダウンロードし、集めます。
その数なんと300本、すべて英語。(!)
加えて論文の内容は、物理学、工学などの難しい単語のオンパレード。
はたして人工衛星開発の糸口はつかめるのか・・・!?