「天文台のあるまち・三鷹」で、宇宙を体感できるスタンプラリーや特別公開イベントを開催!
“太陽系ってどれくらい広いのか?”
その大きさを実感できる企画として、天文台のあるまち・三鷹では、「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」と呼ばれるスタンプラリーの開催や、「太陽系再発見」をテーマに国立天文台三鷹地区特別公開が行われます。
一体どんな企画なのでしょうか。
今回はスタンプラリーの詳細と、「三鷹・星と宇宙の日2018」特別公開のイベントをご紹介します!
13億分の1の太陽系を歩いて宇宙を実感!「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」
今年で10回目を迎える「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」は、天文台のあるまち・三鷹ならではの巨大なスタンプラリーで、2009年の世界天文年に始まり、今では“三鷹のまちの秋の風物詩”。
三鷹市内のスポットをめぐりながら惑星スタンプを集めることで、オリジナルの天文グッズをもらうことができます!
地球が直径1cmになるように太陽系全体を縮めて、三鷹駅に太陽を置き、太陽、水星、金星、地球、火星、ケレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の11の太陽系天体エリアを見立てて三鷹市内に分けられ、スタンプがそれぞれに配置されています。
スタンプラリーのマップを持って、お店や施設をめぐってみてはどうでしょう^^
三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク
開催期間:2018年9月21日(金)〜10月28日(日)
開催場所:三鷹市内全域
※参加無料
景品交換期間:2018年11月4日(日)まで
《景品》
[ニュートン賞]オリジナルクリアフォルダー
[林忠四郎賞]オリジナルバンダナ
[ガリレオ賞]オリジナルペーパークラフト
[ケプラー賞]オリジナルペーパークラフト
[古在由秀賞]オリジナル特製ノート
※景品の個数には限りがあります。
※景品交換は、おひとり様につき1回のみで、条件を満たした賞はすべて交換できます。
国立天文台三鷹地区特別公開「三鷹・星と宇宙の日2018」
「三鷹・星と宇宙の日2018」は、自然科学研究機構 国立天文台、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開イベントです!
10月26日(金)はプレ公開として限定的な規模で、10月27日(土)は本公開としてキャンパス全域で開催します。
普段は公開されていない施設の公開や講演会なども行われますよ☆
国立天文台三鷹地区特別公開 三鷹・星と宇宙の日2018
開催日時:
・2018年10月26日(金)午後2時から午後7時[プレ公開]
・2018年10月27日(土)午前10時から午後7時[本公開]
開催場所:
・国立天文台三鷹
・東京大学天文学教育研究センター(国立天文台三鷹に隣接)
・三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹に隣接)
アクセス:東京都三鷹市大沢2-21-1
テーマ:
太陽系再発見おもな内容施設公開、講演会、最新の研究成果の紹介、天体観望会、工作、実験、スタンプラリーなど
いかがでしたでしょうか^^
三鷹の豊かな自然の中で、ぜひまち歩きを楽しみながら宇宙を身近に感じてみてください☆
【宇宙兄弟34巻読書会】みんなで最新刊を語りつくそう^^
先着申し込み開始☆
いよいよ10月23日(火)に『宇宙兄弟』34巻が発売!!
最新刊発売を記念して、小山宙哉ファンクラブ”コヤチュー部”主催の読書会を【東京・大阪・名古屋】の各会場で開催します!
宇宙関連情報のその他のおすすめ記事はこちら☆
・「南極ヒーリング~この地球(ほし)の果てで~」 @コニカミノルタプラネタリウム“満天”
・月面探検!4D2Uドームシアター「KAGUYA’s Moon」@国立天文台 三鷹キャンパス
・立体的な宇宙を可視化!話題の4D2Uドームシアター☆
<スタッフプロフィール>
ゆみ
星空をこよなく愛する宙ガール☆天文初心者のため勉強中です。
温泉と旅も大好き。いろんな所をめぐって、その魅力をお伝えします^^