「天文台のあるまち・三鷹」で、宇宙を体感できるスタンプラリーや特別公開イベントを開催! | 『宇宙兄弟』公式サイト

「天文台のあるまち・三鷹」で、宇宙を体感できるスタンプラリーや特別公開イベントを開催!

2018.10.04
text by:編集部コルク
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“太陽系ってどれくらい広いのか?”

その大きさを実感できる企画として、天文台のあるまち・三鷹では、「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」と呼ばれるスタンプラリーの開催や、「太陽系再発見」をテーマに国立天文台三鷹地区特別公開が行われます。

一体どんな企画なのでしょうか。
今回はスタンプラリーの詳細と、「三鷹・星と宇宙の日2018」特別公開のイベントをご紹介します!

13億分の1の太陽系を歩いて宇宙を実感!「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」

今年で10回目を迎える「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」は、天文台のあるまち・三鷹ならではの巨大なスタンプラリーで、2009年の世界天文年に始まり、今では“三鷹のまちの秋の風物詩”。

三鷹市内のスポットをめぐりながら惑星スタンプを集めることで、オリジナルの天文グッズをもらうことができます!

地球が直径1cmになるように太陽系全体を縮めて、三鷹駅に太陽を置き、太陽、水星、金星、地球、火星、ケレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の11の太陽系天体エリアを見立てて三鷹市内に分けられ、スタンプがそれぞれに配置されています。

スタンプラリーのマップを持って、お店や施設をめぐってみてはどうでしょう^^

>>スタンプラリーのマップはこちら

三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク

開催期間:2018年9月21日(金)〜10月28日(日)
開催場所:三鷹市内全域
※参加無料
景品交換期間:2018年11月4日(日)まで

《景品》
[ニュートン賞]オリジナルクリアフォルダー
[林忠四郎賞]オリジナルバンダナ
[ガリレオ賞]オリジナルペーパークラフト
[ケプラー賞]オリジナルペーパークラフト
[古在由秀賞]オリジナル特製ノート

※景品の個数には限りがあります。
※景品交換は、おひとり様につき1回のみで、条件を満たした賞はすべて交換できます。

>>「三鷹の森 科学文化祭 太陽系ウォーク」の詳細はこちら

国立天文台三鷹地区特別公開「三鷹・星と宇宙の日2018」

「三鷹・星と宇宙の日2018」は、自然科学研究機構 国立天文台、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開イベントです!

10月26日(金)はプレ公開として限定的な規模で、10月27日(土)は本公開としてキャンパス全域で開催します。

普段は公開されていない施設の公開や講演会なども行われますよ☆

国立天文台三鷹地区特別公開 三鷹・星と宇宙の日2018

開催日時:
・2018年10月26日(金)午後2時から午後7時[プレ公開]
・2018年10月27日(土)午前10時から午後7時[本公開]

開催場所:
・国立天文台三鷹
・東京大学天文学教育研究センター(国立天文台三鷹に隣接)
・三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹に隣接)

アクセス:東京都三鷹市大沢2-21-1

テーマ:
太陽系再発見おもな内容施設公開、講演会、最新の研究成果の紹介、天体観望会、工作、実験、スタンプラリーなど

>>国立天文台三鷹地区特別公開「三鷹・星と宇宙の日2018」の詳細はこちら

いかがでしたでしょうか^^
三鷹の豊かな自然の中で、ぜひまち歩きを楽しみながら宇宙を身近に感じてみてください☆

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<スタッフプロフィール>
ゆみ

星空をこよなく愛する宙ガール☆天文初心者のため勉強中です。
温泉と旅も大好き。いろんな所をめぐって、その魅力をお伝えします^^