小山宙哉ラジオ「ノンノ・バビア」第3回「小山宙哉の妄想劇場」
コヤチュー部プレミアム会員に向けて絶賛配信中のラジオ「小山宙哉のノンノ・バビア」。
担当編集のコムロがキャラクターの創造秘話や小山さんの好きなマンガや映画を掘り下げていく企画。
ときには、おたよりを元に本気の妄想をしてみたり。毎回バクバクなおしゃべりをお届けしています。
公式サイトではその一部をご紹介!
コムロ:
おたよりを送ってきてくださる方が増えたらいいなと思って、新しいコーナーをやってみようと思います。ふだんやっているような、ちょっとした遊びなんですけど、今日やるのはですね
ー(タイトルコール)小山宙哉の妄想劇場!ー
まずはコーナーの説明をしますね。
「街で見かけてつい二度見してしまうようなちょっと○○な人。この人の人生を本気で妄想してみよう」というコーナーです。
「○○な人がいました」という実際の目撃情報をリスナーの方に送ってもらいます。自分が実際に見た人ですね。
小山:
この自粛生活のなか街へ出てないみんなに、これを…。
コムロ:
昔見た人でもいいんです。なんか変だったなぁあの人、っていう。
その人のことをちょっと妄想してみようということでして。
例えば、「マスクの下の長い辺のところを、噛んで歩いている人がいました」という目撃情報がありました。マスクをあごに下げて話す人はよく見るけど、下の部分を歯で噛んでいる人がいたんですよ。これ、僕が見たんです(笑)。
小山:
(笑)コムロさんが見たんですね。なるほど。
多分ね、その人は、ソフトクリームか何か食べようとして、マスクをつけていること忘れたまんま、チョンてつけちゃったんですよ、マスクに。
で、そのままマスクあげて、ついた分をぺろぺろって舐めてたっていう(笑)
だから手にソフトクリーム持ってたでしょう? 持ってたはずですよ、その人。
コムロ:
(笑)
ホラー(笑)
いやー見てなかったなあ。持ってたんだ、じゃあ。
顔見るだけでびっくりしちゃって、僕、(手を)見てなかったんですよね…。
小山:
多分、ここ(マスク)にべっちょり(ソフトクリームが)ついてたのを、舐めてた。
だから、フタつきのアイスのフタを舐める、みたいな人ですよ、その人は。
まずふたから舐めて、そのあとアイスを食べる人ですから。まずマスクについたのを舐めて…。
コムロ:
なるほどね(笑)
小山:
今ねえ、マスクに慣れすぎて、してることを忘れるでしょ?
だからアイスクリームとかソフトクリームも、ベチャっていっちゃいますし。
僕も、ipad とか開くときに、顔認証しないんですよ。
ああ〜!ってなるでしょ。もう、マスクに顔を印刷したいなと思ってるくらいですから。
顔認証できるマスク作って欲しい。
コムロ:
小山宙哉の顔になるマスクですよね(笑)
試してみたいですね。
(続きはコヤチュー部プレミアムで!)
#03は他にも「500ml のペットボトルを頭にのせて歩いているおじさんを見た」という目撃情報について、小山さんが妄想を繰り広げます。
小山さんの声で制作裏話を聞いてみたい方は、小山宙哉ファンクラブ【コヤチュー部プレミアム】をチェックしてみてください!
#04は「このマンガの第1話がすごい!ほか」から一部抜粋してお送りします! お楽しみに。