宇宙兄弟のラジオってどんな内容?【ユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)】をご紹介! | 『宇宙兄弟』公式サイト

宇宙兄弟のラジオってどんな内容?【ユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)】をご紹介!

2023.05.02
text by:編集部コルク
アイコン:X アイコン:Facebook

ゆる〜いおしゃべりで『宇宙兄弟』の魅力をお伝えするPodcast番組『ユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)』。パーソナリティを務めるのは、担当編集のユヒコとプロモーション担当のまほぴの仲良しコンビ。改めて番組についてご紹介したラジオの内容を、特別記事として公開します!!ゆるっとした雰囲気ごとお楽しみ下さい!!

『ユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)』とは?

ユヒコ:ユヒコと。

まほぴ:まほぴの。

2人:宇宙兄弟ラジオー(仮)!

まほぴ:いつもゆるゆるっとお届けしている『ユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)』。
今回は改めて、このラジオを紹介しようという試みです。

ユヒコ:いいですね。私もそろそろ、このラジオについて振り返りたくなっていたところです。

まほぴ:ちょうどよかったですね。
ふと気づいたら、ゆるゆるっと始まっていた謎コンテンツですけど……。

ユヒコ:謎だったんだ(笑)。

まほぴ:ちょっと謎じゃないですか?

ユヒコ:確かに「どんなラジオ?」と訊かれても、説明しにくいところがあるよね。

まほぴ:ファンの方も認識しているのかいないのかみたいな、微かな存在のラジオですけど、改めてこのラジオって一体何なんだろう、ユヒコって誰だろう、まほぴって誰だろうというのをしゃべっていこうかなと思います。
今、どんな気持ちですか、ユヒコさん。

ユヒコ:いやぁ、とうとうこのラジオが何なのかを話すところまで来たな、という感じですね。
そもそもは、『宇宙兄弟』のことを読者時点でしゃべりたいっていうところからスタートしたんだよね。

まほぴ:そうですね。
スタッフ同士が一ファンとしての温度感で、『宇宙兄弟』について楽しくおしゃべりするような音声コンテンツがあってもいいよね、ということで始まりました。

ユヒコ:私は担当編集という立場もあるから、どんなことを話すにも責任が伴う部分があるけど、このラジオでは結構うろ覚えなこともしゃべっているんですよ。
一応は公式コンテンツなんだけど、非公式で話している感じ。

まほぴ:番組タイトルも、トークの内容がそこまでかっちりしてないのに『宇宙兄弟ラジオ』なんて名乗っていいのかという迷いがあったので、「(仮)」がついています。

ユヒコ:まほぴは、これまでやってみてどう思った?

まほぴ:いつもすごいゆるいことしかしゃべってないなって思ってる。

ユヒコ:実は私は、それほどゆるくしゃべってるつもりはなくて、一生懸命しゃべってるんだけどね。

まほぴ:うん。お互い一生懸命な感じはあります。
でも、ほかの仕事だと大体カチッとしてるのに対して、ここではカチッとせずに楽しくしゃべっていればいいっていうのが、遊びの延長みたいで居心地がいいんですよ。
「これで大丈夫なのかな?」とも思いますけどね。

ユヒコ:プライベートで、2人で『宇宙兄弟』のことをしゃべってる感じが出てるなぁとは思う。
このラジオについて、会社に活動報告をする時にも、「私とまほぴの仲の良さが滲み出てます」って言っちゃった。

まほぴ:それ、この番組についての資料にも書いてたよね?

ユヒコ:番組でしゃべっていることがゆるいから、資料に書く番組内容もちょっとゆるくなっちゃうんだよ。

まほぴ:そんな感じで、仲良く楽しくやってます。

ユヒコ:はい。

まずはまほぴが、ユヒコについて紹介

まほぴ:さっき、ユヒコが「私は担当編集なんで」と言ってましたけど、私たち2人に対して「誰やねん」と思っているリスナーさんもいると思うんで、そこを明かしていきましょうか。
自己紹介よりも、お互いに相手を紹介するのがいいかなと思うので、まずは私が「ユヒコはどんな人か」を話そうと……ちょっと緊張した面持ちですね、ユヒコさん。

ユヒコ:うーん……お願いします! ……できるだけいい人に聞こえる方向で。

まほぴ:はい。
ユヒコは私と同じく、株式会社コルクのコンテンツを企画する部署におります。
『宇宙兄弟』の担当編集で、今はムネという同僚と2人で、分担して編集作業を行ってます。

ユヒコ:そう紹介されると、ちゃんとした人物に聞こえる(笑)。

まほぴ:最近『宇宙兄弟』を読み返していて、ユヒコって真壁家のフーちゃんが大きくなった時の顔にすごい似てるなって思った。

ユヒコ:ああ、内面じゃなくてビジュアルね。

まほぴ:そうそう。
フーちゃんが粘土でおにぎりを握るエピソードで、握った後の笑ってるフーちゃんの顔と、ユヒコの顔がそっくり。

ユヒコ:たまに言われるわ。笑ってる顔が子供っぽいって(笑)。

まほぴ:小山宙哉さんに「フーちゃんって、ユヒコの顔を見ながら描いたんですか?」って訊きたいくらい、すごい似てると思う(笑)。

ユヒコ:フーちゃんが初登場した頃、私はまだ担当じゃなかったから、小山さんからしたら「風佳に似てるやつが来た」って感じかも(笑)。

まほぴ:ユヒコのビジュアルについて、もうひとつ。
以前、「髪型再現」という企画でユヒコがせりかさんの髪型に挑戦したら、すごいそっくりに仕上がって、めっちゃよかった。かわいかった。

ユヒコ:かなり再現できてたよね。
私じゃなくて、美容師さんがすごかったんですけどね。

まほぴ:あとユヒコはですね。『宇宙兄弟』の担当という仕事に対しての誇りやこだわりも感じるし、作品をよりよくしたいという熱い気持ちを持った人です。

ユヒコ:そんなこと、このラジオで出てた?

まほぴ:このラジオではあんまり出てないけど(笑)。

ユヒコ:あ、出てないんだ(笑)。

まほぴ:このラジオでは、私のことがすごい好きな感じが滲み出てます。
かわいいいですよね。

ユヒコ:私が、まほぴを好きっていうこと?

まほぴ:そうそう。

ユヒコ:滲み出てる?

まほぴ:出てるし。

ユヒコ:そっか。

まほぴ:話を戻すと、このラジオでは私がユヒコのことをすごいポンコツ扱いしまくってるけど、実は違うんだよ、普段はちゃんとしてるんだよ、って言いたかった。
でもラジオになると、なぜかポンコツになっちゃう。
そのかわいさを際立たせたくて、ついポンコツいじりをしちゃうんですけど、本当はすごく仕事ができるイケイケの同僚です。

ユヒコ:…………嬉しいね。

まほぴ:何だ、今の間は(笑)。

ユヒコ:なるべくポンコツ感を出さずにリアクションしようと思ったけど、最初に出てきた感情が「うれしい、楽しい、ありがとう」だったんで、無理だった。

まほぴ:そういうところが、かわいいんですよ。
このラジオを通して、ユヒコのかわいさが感じられるのは、リスナーさんにとってもいいことだと思います。

ユヒコから見た、まほぴの印象は?

ユヒコ:じゃあ今度は、私がまほぴを紹介するね。
まほぴと私は年齢がひとつしか変わらなくて、ペアを組んで仕事するようになる以前から、よく雑談をしたり、映画見に行ったりしてました。

まほぴ:そう。一緒に仕事をしたことはなかったです。

ユヒコ:だから、まほぴと仕事をするって決まった時、最初は嫌だってなって思っちゃった。
私、仕事だとちょっとストイックになっちゃうから、これまでのゆるい感じの関係性がなくなったら嫌だなって。
でもこのラジオでは、お互いのゆるさや関係性は変わってない気がする。

まほぴ:そうかもしれません。

ユヒコ:まほぴの印象としては、最初から「一言ずばっと面白いことを言う人」っていのがあって、それは今も変わらないんだけど、実は口数はそれほど多くないのよ。
ただ。好きな物について話す時は、ちょっと別かな。
あと、言葉をすごい大事にしてるから、言葉遊びをすることが多いよね。

まほぴ:言い間違いとかを、面白がってすぐ拾っちゃうタイプですね。

ユヒコ:それがラジオでも出てるんじゃないかな。
あとね、歌人なのよ。短歌を作ってますよね。
歌集も発行していて、私は発売日に買って「サインお願いします」って言ったくらいのファンです。

まほぴ:この前、ユヒコのお宅に数日泊まらせてもらったんですけど、本にサインをくれって言われました。
「じゃあ、泊まってる間にするね」って、すぐにその場で書かなかったら、「もしかして書かない気では?」と疑われたみたいで、途中からすごい本気の眼差しで迫られたのが面白かったです。

ユヒコ:そうだよ。ふわふわっとごまかして、サインするのを忘れて帰っちゃうんでしょ、って思った。

まほぴ:ありがたいですね、本当に。

ユヒコ:まほぴは、短歌を作ることに関しては、めちゃくちゃストイックだよね。

まほぴ:え?

ユヒコ:いや、そうでしょ!?

まほぴ:楽しく真剣にやっています。

ユヒコ:真剣さしか感じないよ。
まほぴは「好き」ってなったら、情熱が周りに漏れ出ちゃう感じ。
しかも好きになったら、どんなところをいいと思ってるのか、言語化の鬼みたいになる。

まほぴ:あー、その評価は嬉しい。

ユヒコ:好きなものを、他人に伝える力がすごいんですよ。
私は、好きになるほど内へ内へと籠もっていっちゃうタイプだから、好きな物を他人にきちんと紹介できてないなって、まほぴを見てて思った。

まほぴ:すごい嬉しい。
私のこと、すごくいい感じに紹介してくれてありがとう。

ユヒコ:そうかな?
私もまほぴにたくさん褒められたし。

まほぴ:私ももっとユヒコのことを、いろいろしゃべったほうがよかったな?

ユヒコ:いや、十分だよ。ありがとう。

まほぴ:自分のことって、やっりぱ分からないものですね。
他己紹介っていいな。

ユヒコ:今の紹介で、何か気づきがあった?

まほぴ:自分のことって、自分にとっては当たり前だから、他人とどう違うのか分からないじゃないですか。
でも他人から言葉にしてもらうと、他人と自分の違いが分かってきて、「ここが私の個性なんだな」みたいに思える。
だから今、「そんなふうに思ってくれてたんやー」とニヤニヤしてます。

2人それぞれの『宇宙兄弟』との関わり方

ユヒコ:『宇宙兄弟』に関してはね。
まほぴは王道なものを大声で「好き」って言えるタイプだから、実は読者に一番近い視点で発言できてるのかなと思ってる。
私はもう9年近く担当編集をやってるから、「そんなこと誰も覚えてへんわ」みたいな作品の端っこの端っこを取り上げて、好きとか言い出してるのよ。
いろいろなことを1個1個考えすぎて、もう『宇宙兄弟』についての思考が4周くらいしてるから、自分でも訳が分からなくなってるの。
そんな時に、まほぴが「一番好きな言葉はシャロンの……」「印象的なシーンは1巻の……」みたいに王道といえる部分を取り上げてくれると、すごい安心する。

まほぴ:今は2人で、『宇宙兄弟』の魅力をファンやまだ見ぬ人に届けるみたいなことをやってますけど、『宇宙兄弟』とすごく長く触れ合ってるユヒコに対して、私は触れてる時間がそこまで長くないんですよ。
だからこそ、ライトファンの視点から見た作品の印象を、言葉にしていきたいと思っているんです。
もちろん、仕事を続けていくうちにどんどん理解が深まっちゃうんですけどね。
でも、素人目線で見た「ここが面白いよね」とか、初見でどう感じるかみたいな部分は、ずっと大事にしていきたいなと思ってるので、いつも初めて読む気持ちで『宇宙兄弟』を読んでいます。

ユヒコ:その思い、きっとリスナーにも伝わってるよ。
私は、このラジオの良さってやっぱり、ムッタの話とかをたくさんできるところだと思うんだよね。
でも長く担当編集をしていると、主人公であるはずのムッタの話より、裏話のほうが多くなっちゃって、「この時、アンディは……」みたいなことを言い出しちゃうんだよ。
もちろんアンディの話もするけど、やっぱりムッタの話もしたいし、ちゃんとムッタの話がたくさんできてるなって思う。

まほぴ:じゃあ私は、これからもムッタの魅力を言葉にしていきます。

ユヒコ:まほぴは、ムッタ大好きだよね。

まほぴ:ムッタいいよね。現実の世界にいてほしいもん。

ユヒコ:ムッタ、めっちゃいい男じゃない?

まほぴ:ムッタと付き合いたいね。

ユヒコ:こういう話になると、また脱線しちゃう。

まほぴ:今みたいな話で盛り上がって、どんどん脱線するのがこのラジオです。
事前の打ち合わせでは、今日は番組紹介のエピソード0みたいな立ち位置だから、脱線しないでいこうって言ったけど。

ユヒコ:脱線してるね。

まほぴ:さっきユヒコが私の紹介で言っていた「好きな物を語る時には言葉数が多くなる現象」が、ムッタの話になった瞬間に始まりかけたから、今、セーブしました。

ユヒコ:ムッタの話が出たとたん、まほぴのスイッチが入ったのか、表情がすっごい明るくなって、目も大きくなったよ。

まほぴ:目が大きくなるのはヤバいね(笑)。

ユヒコ:カッ!てなってた(笑)。

一番盛り上がるトークテーマは?

まほぴ:そんな感じで、2人で仲良く楽しくお送りしてる『宇宙兄弟ラジオ(仮)』ですけど、今日この時点までに11本くらい収録してますよね?

ユヒコ:うん、してる。

まほぴ:11回ほど収録をしてきましたが、今までどんなことしゃべっていたのか振り返ってみると、例えば「このエピソードが好き」とか「このセリフが好き」とか、いろいろあったよね。

ユヒコ:そういう話、してきたね。
毎回、リスナーの皆さんからいただくお便りで、「私は○○巻に収録されているこのエピソードが面白いと思ったんですが、まほぴさんが一番笑った話はどれですか?」みたいに訊いてもらえるからね。
それをきっかけに、さまざまなエピソードを紹介してきたよね。

まほぴ:、好きなセリフとかエピソードなんかの話をしてると、「実はこの時……」っていう感じでユヒコが担当編集視点からの裏話だったり、制作秘話だったりを披露してくれるのがありがたかったな。

ユヒコ:しゃべってると、それがきっかけになって思い出すのよ。

まほぴ:多分、今まで記事とかになってなかった内容も出てきてますよね。

ユヒコ:そうそう。
取材とかで改まって訊かれると、なかなか出てこないような話も、結構してるね。
あとね。リスナーさんからお便りをいただいて、すぐに答えられなかったことを、収録が終わった後で小山さんに質問したりもしてる。

まほぴ:リスナーさんからのお便りをきっかけに、小山さんとの会話が生まれて、さらに作品の理解が深まって……っていう、いいサイクルになってるんだ。

ユヒコ:例えば、お便りでせりかの好きな食べ物を訊かれた時に、答えられなかったんだよね。
小山さんに訊いてきたから、今度またラジオで話そうと思ってる。

まほぴ:えっ、楽しみ!
その答えは、ラジオの何回配信くらいで聴けるんですか?

ユヒコ:13、14、15回あたりじゃないかな?

まほぴ:果たして本当にそうなるかは、まだ分かりませんけど、このラジオを「これから聴くぞ」という人は、大体そのあたりで聴けると楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
あとは、「○○したいキャラクター」っていうテーマが、だんだんコーナー的な雰囲気になってきてますね。
例えば「一緒に天体観測したいキャラクター」とか「一緒に修学旅行に行きたいキャラクター」とか、そういう感じですね。

ユヒコ:そういう妄想ができるのも、『宇宙兄弟』のキャラクターそのものが、まるで現実に実在してる人間だと感じられるくらいリアルに描かれているからだよね。
だから、自分たちでお題を作って質問し合うの、めっちゃ楽しい。
「一緒に飲みに行きたいキャラクター」とか。

まほぴ:めっちゃ楽しい。
過去の配信回では、そういう感じのお題トークもわいわいしゃべってるので、興味を持った方はぜひ過去回から通しで聴いてみてください。
目的意識を持って聴くと、かなりゆるく感じるラジオなんですけど、何か別のことをしながら聴くと、かなり刺さるラジオな気がする。

ユヒコ:お便りでいただいたのか、友達から言われたのか忘れちゃったけど、「『宇宙兄弟ラジオ』って入眠アイテムにぴったり」って言われたことがある。
思わず「寝るんかい!?」って突っ込みたくなった(笑)。

まほぴ:入眠!?
そうか。ゆるくて騒がしくないから……でも、話していていきなり興奮する瞬間とかもあるので、入眠アイテムとしては大丈夫かなって思う。

ユヒコ:そうだね。ムッタの話が出てきた瞬間、まほぴがカッ!てなるから(笑)。

リスナーさんからのお便りを大募集中

まほぴ:まぁそんな感じで、ゆるい雰囲気を楽しんでもらいたいラジオなんですが、たまにユヒコからのお宝話が飛び出すこともあるので、聴き逃さないように気をつけてくださいね。
この番組紹介トークをきっかけに、このラジオを聴き始めてくださる方もいると信じたいんですけれど、我々はつねに皆さんからのお便りをお待ちしております。

ユヒコ:うん。

まほぴ:内容には特にこだわらずフリーで、『宇宙兄弟』の感想でも、ラジオの感想でも、送ってもらえたら嬉しいです。
最近はラジオ内にコーナーっぽいものもできていたりするので、そのコーナーに寄せたお便りでもOKです。
また、過去の配信で話していた内容についての感想もいつでも受け付けているので、「最新回の感想じゃないから……」って遠慮せずに、ぜひ送ってください。
お便りは、配信ページの概要欄から送れます。
▶︎おたよりはこちらから

ユヒコ:そうだね。
過去回とか最新回とか関係なく、聴いた時に感じたことをストレートに教えてもらえたらすごい嬉しいです。

まほぴ:実は、このラジオはですね。なんと、お便り採用率がほぼ100%です!

ユヒコ:キー局とかで放送してるカッチリしたラジオというわけではないので、「こんなお便りは読まん!」なんて言いません(笑)。
いただいたお便りはすべて、リスナーの皆さんがわざわざ時間をとって、いろいろ考えて送ってくれたものだと思っているので、できる限り正面からお便りと向き合って、ちゃんとお答えしていきたいよね。

まほぴ:なので、いただいたお便りは、基本的に全部紹介してます。
紹介してないお便りは、訊かれた内容について確認中とか、今後の回で取り上げようと思っているといった理由ですね。
実は、ほぼほぼ採用されておりますので、どんなことでも気軽に送ってくださると嬉しいです。

ユヒコ:小山さんへのファンレターに書くのはためらわれるけど、このラジオへのお便りなら書いちゃってもいいかな、みたいな内容もアリですね。

まほぴ:小山さんに直接訊いたら失礼かな、でも知りたいといったことは、私たちをクッション材のように上手く使ってください。

ユヒコ:例えば「ムッタって描くの難しいんですか?」とかね。そんな素朴な質問、小山さんにはなかなか訊けないじゃん。

まほぴ:そういう質問を、ユヒコがうまく翻訳して小山さんに伝えて、答えを教えてくれるという、なんか素敵なシステムになってます。

ユヒコ:ぜひ気軽に訊いてください。

楽しい番組紹介トークもいよいよエンディング

まほぴ:『ユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)』は、収録しては不定期でお送りしてます。
不定期ではありますが、今のところ月に大体2本から4本くらい配信してます。

ユヒコ:2本から4本っていうバッファ、本当のことだけど、なんか面白い(笑)

まほぴ:バイオリズムのように、波のあるラジオとなっております。

ユヒコ:そこは「安定して月に2〜4本お届けします」って言っておけばいいんじゃない?

まほぴ:そうか。言い方を変えればいいんですね。
じゃあ、安定して月に2〜4本お届けしてますが、リスナーさんからのお便りがたくさん来ると、更新頻度も上がるかもしれません。
なので、いつでもお便りをお待ちしております。
「ラジオのお便りなんて送ったことないよ」という人も、どんなことでもいいので、気軽に出してみてください。

ユヒコ:お待ちしてます。

まほぴ:最後になりましたが、言い残したことはありますか? ユヒコさん。

ユヒコ:えー…………ないです!

まほぴ:明るく「ないです!」と言っていただきました。ありがとうございます。

ユヒコ:楽しくやってるので、あまり気を張らず、ほんとにゆるーく聴いてほしいです。
    まほぴはある? 大丈夫?

まほぴ:ないです!(笑)

ユヒコ:じゃあ終わりましょう!

まほぴ:終わりましょう! ではでは、またねー。

ユヒコ:ぜひ一度、聴いてみてくださいね。バイバーイ。

まほぴ:ばいばーい。


▼このラジオは、こちらから聴くことができます!
「#0 宇宙兄弟ラジオ(仮)ってどんなラジオ?」

▶︎過去放送回はこちらから

▶︎おたよりはこちらから


ユヒコ
Twitter:@yuhicork
漫画『宇宙兄弟』の編集。2015年(単行本25巻ごろ)から担当。小山さんと話すときはめちゃくちゃ関西弁になる。好きなキャラはエディ。


まほぴ
Twitter:@mhpokmt
『宇宙兄弟』のコンテンツ企画担当。ヒビトに共感し、ムッタに励まされています。会社の外では短歌をつくる歌人としても活動中。

▶︎宇宙兄弟15周年サイト/動画

▼宇宙兄弟ファン必読!
最新情報が届くメールマガジンの登録はこちらから(※無料)
ユヒコも配信してます!

Music by Khaim: https://www.khaimmusic.com/