43巻発売記念!“新巻祭”作者と語ろう配信レポート【後編】 | 『宇宙兄弟』公式サイト

43巻発売記念!“新巻祭”作者と語ろう配信レポート【後編】

2024.03.13
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    2023年10月29日、宇宙兄弟43巻の発売を記念して開催された“新巻祭”の後半の様子を、記事としてお届けします。

    配信はこちらからお楽しみください

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    後半ー

    ムッタの誕生日企画という企画

    コムロ:次のコーナーはムッタの誕生日企画という企画をやろうということで、昨日の10月28日、ムッタの誕生日でございました。SNS上で皆さまお祝いしていただいてありがとうございました。公式の方からも壁紙を配布したりとか、いろんなイベントをやっていたんですけれども、今年でなんとムッタ30歳です。いいですね、93年生まれ。

    小山:原作の出だしに追いつくね。

    コムロ:#0(ナンバーゼロ)は2025年から描いているので、もう超えました。ムッタは#0ではミラクルカーに就職しています。今回、作者自らムッタをお祝いしていただこうと!突然なのですが、小山さんじゃあムッタに誕生日プレゼントをあげていただきます

    小山:どういうこと?

    コムロ:小山さんからムッタへの誕生日プレゼントを今から描いていただこうかなと思ってます。

    小山:ええ!なんかペンある?

    コムロ:小山さん描いてる間は集中されるんで、その間、僕とムネでコメントを拾っていきましょう。「おめでとう、むっちゃん。」「ネギトロ挟みする。」あ、本当?します?なんかするよね、わかる。

    小山:ネギトロ美味しいからな、なんだかんだで。

    コムロ:ネギトロおいしい。先生がちょっと困ってるの初めて見た(笑)

    小山:困るよね、急にプレゼントあげるとかさ。まだ決めてへんよ、描くとこ。

    コムロ:楽しみだなー!絵はね、できてから見せるスタイルだから小山さんは。僕はしれっと金曜日に台本送って、このことを言わずに。

    ムネ:なるほど(笑)

    コムロ:小山さん読んで、「できませんよ」って言って来たら、しょうがないやめようと思ってたんだけど、今日にいたったっていう感じで台本ご覧になってたのかちょっとわかんないっす。(笑)

    小山:はい、出来ました。

    コムロ:できたそうでございます、皆様、よくご覧くださいね。小山さんからムッタへの誕生日プレゼントはこちらでございます、どうぞドン!

    ムネ:はっはっはっはっは(笑)

    小山:こういう感じです。

    コムロ:すごい!すごーい!

    ムネ:玉座に乗ってる!

    コムロ:うわー!

    小山:フィギュアですね。

    ムネ:グレナダべガールの!

    コムロ:グレナダべガールだそうです(笑)今ちょっとすぐに出てこなかった。すぐ出てこないよ!その名前。グレナダべガールのフィギュアをムッタにプレゼント

    小山:そうですね。ムッタもアニメを見てるだろうと。

    コムロ:この現代にはないけれども『ガンダム』とか、『スタートレック』とか『スターウォーズ』とかそういうことでしょ?みんな宇宙行くなら1回見て憧れて。

    小山:そうね、SF系の。

    コムロ:これはSF系のアニメ?

    小山:アニメという設定で。

    コムロ:『宇宙戦艦ヤマト』とかね。

    小山:ムッタはフィギュアを置いたところですね。

    コムロ:置いて飾るかーいうて。作者からもらえるなんて最高じゃないですか。

    小山:ベロが出るギミックつけたいですね。(もし、フィギュア化するなら)長いベロが出るっていう。

    ムネ:クリムゾンメサイヤを襲う。

    小山:紫色の長いベロ。

    コムロ:カッコいいなこの玉座。カッコいい、GVって書いてますやん。

    小山:そう、グレナダべガールだからGVかなと思って。

    コムロ:ということで、小山宙哉さんからのムッタへの誕生日でございました。
    ありがとうございました。
    そして、昨日からムッタの誕生日を記念した複製原画の販売も我々行っておりますという事で、投票で決まったのが35巻表紙のくたびれたムッタでございますね。はい、あれが1位になりましたので、こちらの絵を複製原画として今発売しております。
    毎年ムッタの誕生日はかなりお祝いをして行くんですけど、今年も盛り上がってやれたかなと思います。

    小山:ありがとうございます。

    コムロ:さらにコヤチュー部プレミアムというファンクラブでは、小山さんが語るムッタ誕生秘話なんかね公開中でございます


    (ムッタの誕生秘話が語られたラジオ「ノンノ・バビア」第2回はこちら)


    ムッタの誕生秘話は聞き応えがあるので、ぜひご入会ください。以上、緊急企画ムッタの誕生日をお祝いしようでした。

    小山:今後ムッタの家の何処かにGVを飾っとかなあかんやん。

    コムロ:そうですね、これから(笑)本編に絡めていく、当然。

    小山:誰がくれたんでしょうね?ヒビトかな。

    コムロ:誰がくれたんでしょうねっていう、すごい…メタ認知がすごい。ヒビトですかね、それは小山さんが決めていただいたらいいんですけど、ヒビトとかな?30歳の時だしね。まだ誰とも知り合いじゃないですからね。

    小山:はい。

    コムロ:ということで、次のコーナーに行きたいと思います。

    43巻発売記念 プレゼントコーナー

    コムロ:次のコーナーは43巻発売記念に戻ります。引き続き小山さんに描いていただく、プレゼントコーナーです。毎度やってるんですけどね、43巻を4冊用意してまして、冒頭のところにサインと『宇宙兄弟』のキャラクターのイラストを描いていただき皆さんにプレゼントします

    コムロ:いつもサインを描く時はムッタの横顔を描かれることが多いんですけど、新巻祭では毎回描いたことないキャラ、めったに描かないキャラのサインを描いてもらえます!ここでしか見られないイラストがついた超レア単行本がもらえるチャンスということになります。
    応募方法は2つ、冒頭にお伝えしたハッシュタグ「 #宇宙兄弟43巻 」と「 #宇宙兄弟新巻祭 」の2つのハッシュタグを付けて、XもしくはInstagramのフィード投稿で、今日の新巻祭配信の感想をつぶやいてくださった方の中から抽選で2名様にプレゼントをいたします。2週間ほどつぶやく期間を設けまして、11月13日月曜日の23時59分までにつぶやいてくださった方の中から2名抽選を行ないます。
    さらにもう1つの方法はコヤチュー部プレミアムの方に入会の上、会員限定サイトにあるフォームから応募いただけます。この配信終了後、プレミアム会員だけが見られるアフタートークを撮影するんですけれども、その中で抽選行います。

    お!描いてます。あっ!今ちょっと髪の毛がね、あっ!あれあの人描いてる、すごい。だって何回かしかまだ描いてないでしょ?ゾーヤ

    小山:そうですね。

    コムロ:「マクシム来たら熱い、せっかくならグレゴリー、フランツ、エディを描いてください。」などなど、今コメントがきています。さあ、描いていらっしゃいます。「紫さん、グレゴリー、せっかくだからグレゴリー」、「ヒビトがいいです。」さあ、今描いてるのはなんでしょうかね?

    小山:こんだけベタでね、描く人は。

    コムロ:そうっすね、ハガードよりさらになんか首も太いし。

    ムネ:きこりみたいですね。

    コムロ:きこり、そうそう。熊狩り、猟師(笑)小山宙哉次回作かなっていう感じですけど(笑)『宇宙兄弟』の登場人物でございます。来ました、来ましたね、みなさんね。ありがとうございます。さあできました。完成かな。

    小山:はい。

    コムロ:ありがとうございます。グレゴリーゴーゴリこれも珍しい

    小山:ひげと髪の毛ベタなんでね、当たった人は塗ってください。塗り絵になってます。

    コムロ:絶対やらないですよ(笑)

    小山:このペンで塗るの大変やからね、塗ってください、筆ペンとかで。

    コムロ:それをやる人は相当な猛者ですけれども。はい、2個目はグレゴリーゴーゴリでございました、次お願いいたします。いや今ね、なんかね検索してるっぽいんだよなー小山さん。何描くか考え中でございます。

    小山:足がしびれた。前、誰描いた?

    コムロ:前はね、吾妻とかね、紫とかね、マクシムとかね描いてました。

    ムネ:フランツも描いてました。

    コムロ:初めてかな。確かにこの…初めてかも、前髪ねじりたらしを見るの初めてかもしれない。初めてだった気がしますね。おーいいね!いいですね最高。これはみんな欲しいんじゃない?

    ムネ:ケンジは、43巻にちゃんとまつわってるという。

    コムロ:ケンジがね、その話をちょっと聞きます。

    小山:はい。

    コムロ:43巻バーッと見てね、ケンジを描かれました、小山さん。うわーケンジだ!やったやったー!これ初だと思います、ケンジの横顔。最後のキャラクターお願いします。

    コムロ:ケンジの誕生秘話で話してたのは、あだ名とオールバック前髪細ねじりたらしという言葉。ケンジはキャプテンアメリカ的な立ち位置だよということなどを話しましたね。今小山さん考え中、最後のキャラを作るのにすごく考え中です。

    小山:描いちゃおう。

    コムロ:描いちゃおう、何を描くんだろう?

    ムネ:レジェンド。

    コムロ:ちょっとレジェンドじゃん。すごい人きました、最高、わー!やりましたね。ファンが多いですやばいスパチャきたスパチャ、これ紹介しないと。

    ムネ:スパチャくると焦っちゃう(笑)

    コムロ:スパチャ来るとマジで焦る(笑)すみません、ありがとう。

    ムネ:スパチャ慣れしてないからね。

    小山:はい!

    コムロ:ありがとうございます!レジェンドでございますね。エディ・J。確かに43巻と言えばエディ・Jみたいな。ちょっと髪切りました?エディ・J(笑)

    小山:切るでしょう(笑)

    コムロ:そら切るでしょう、やっぱり散髪したなエディ・J。カッコいい!ゾーヤ、グレゴリーゴーゴリ、ケンジ、エディを描いていただきました。

    視聴者の方と生電話をしようのコーナー

    コムロ:今日は時間の関係で、おひとりだけ、このコーナーもね、ずっとやってるんです。で、今回は、プレミアム会員の方の応募枠があって、そこの中から、応募してくださった方の中から抽選で、この場で生電話をしようというコーナーでございます

    小山:はい。

    コムロ:今、電話を掛けますんで、ちょっとお待ちくださいね。いやー良かった、すごい感動、途中まで溝口君かと思った。なわけないか、確かに。溝口君の役の浅沼晋太郎さんに昨日会いましたけど

    小山:会いましたね。

    コムロ:「先生、僕のことなんて覚えてらっしゃらないかー、あんな嫌なキャラだったんで、嫌だなって思いました」とかおっしゃってましたね、浅沼さんが(笑)

    小山:嫌なキャラやからね。

    コムロ:そうそうそうそう。

    小山:でも僕的には不合格をちゃんと伝えられる唯一のキャラなんで、割と大事な役どころだったんで、それを違和感なく演じてもらえて良かったという話をお伝えしました

    コムロ:はい、じゃあ今からかけます。かかりました、どうでしょう?出られるかな?今非通知でいっておりますよ。

    視聴者(スバル):もしもし。

    コムロ:もしもし。

    視聴者:もしもし。

    コムロ:分かりますでしょうか?

    視聴者:まさか、『宇宙兄弟』の。

    コムロ:『宇宙兄弟』でございます。

    小山:早く言えばいいのに(笑)そんなもったいつけんでも(笑)

    コムロ:いや、すみません(笑)

    小山:『宇宙兄弟』の人です、小山です。

    視聴者:マジか。

    小山:小山です。

    視聴者:はじめまして。

    小山:はじめまして。

    コムロ:お名前をよろしくお願いします、ニックネームでいいのでお名前よろしいですか?

    視聴者:スバルって言います。

    コムロ:スバルさん。

    小山:まさか…まさか木村さんですか?ではない。

    視聴者:木村さんと同じ字の。

    小山:同じ字なんですね、いいですね。

    コムロ:ありがとうございます。

    視聴者:すごい嬉しいです、びっくりしました。

    コムロ:待っていただけましたか?

    視聴者:ちょうど、呼ばれんかなと思って離れたところを。

    コムロ:あーそうでしたか。よかったね、おめでとうございます。

    視聴者:ありがとうございます。

    コムロ:今日はご覧になっていらっしゃいましたか?生配信。

    視聴者:そうですね、ちょうどはい。

    小山:今どちらにいるんですか?

    視聴者:今は家で見てまして。

    小山:ありがとうございます。

    コムロ:43巻を読まれて感想、質問はいかがですか?

    視聴者:そうですね、僕あの43巻読んで、あの…どこだったかな?ビンスさんが出て来たシーンあるじゃないですか?

    小山:はい。

    視聴者:そこでなんかエディが「ジョーカーズの一員だよ」みたいなふうに言った所。

    小山:はいはい。

    視聴者:そこのビンスさんの表情がなんかすごい好きで、でもビンスさんってなんか真面目な、表情あんまりない方じゃないですか?

    小山:そうね。

    視聴者:その時のビンスさんの気持ちってどんなんだったんだろうって思って、ちょっと聞いてみたいなと思って。

    小山:そうね、確かにあそこね、ビンスいつも無表情なんで、なんかわずかに表情を描くみたいな感じでね。

    視聴者:はい。ちょっとなんか嬉しいそうな顔なのかなとか。

    小山:はいはい。

    視聴者:ちょっとなんかいつもより優しめな顔だったなあっていう印象が。

    小山:なるほど。それを感じ取ってもらえてよかったです、この微妙なね(笑)微妙な表情ですから。無表情は無表情なんですけど、まあやっぱエディに言われたことを受けての顔ということで、ほんのりと、なんでしょうね。エディの言葉を受け止めたっていうのをちょっとね、僕も感じ取って、それをわずかに変えたって感じです。ビンス自体が表情を隠すので、出さないけど、ちょっと漏れてるみたいな、それぐらいのもので、そこに気づいてもらえてよかったです

    視聴者:そういう風だってのを聞いてすごい嬉しいです。

    小山:なんかまさにそうですよ、嬉しいです、気づいてもらえて。

    視聴者:ありがとうございます。

    小山:ありがとうございます。

    コムロ:じゃあ、スバルさん、小山さんにね。何かメッセージをいただけたらいいかなと思います。

    小山:無茶ぶりよね(笑)

    視聴者:先日、15周年のイベントを行かしてもらって。

    小山:あ、そうなんですね。

    コムロ:よかった。

    視聴者:はい、初めて小山先生見ることできて、すごい嬉しかったんですけど、それで43巻読んでて、なんかやっぱクライマックスに近づいているなって言うのを感じて、結末知れて嬉しいっていうのと、さみしいという気持ちが色々あるんですけど、本当に最後まで楽しみにしてるので頑張ってください。

    小山:はい、いや嬉しいですね。

    視聴者:最後までずっと読み続けますんで。

    小山:はい、そうですね。

    視聴者:ちょっと今ドキドキしてて何を言うか浮かんでこないんですけど(笑)

    小山:充分ですよ、嬉しいです。ありがとうございます。

    視聴者:ありがとうございます。

    小山:スバルさんのように読者の方ね、たくさんいると思いますので、僕もね、まあまあ終わりに向かっているということで、ちょっと今ね、楽しくなって来てるっていうのがあるんでね、このまま楽しんで描いていきたいなと。ということで頑張ります。ありがとうございます。

    視聴者:ありがとうございます。

    コムロ:また、引き続き『宇宙兄弟』楽しんでください。

    視聴者:はい。ありがとうございます。

    コムロ:はい、あー良かった良かった。今日も無事繋がって良かった。すごいなんか質問しっかりね、考えて下さってたっていう感じがしましたけどね。

    小山:そうですね。ビンスは笑ってないけど、笑っているようにも見えるっていう。笑顔ではないですよね。

    コムロ:笑顔ではないけど、すごいこんな顔やっぱ、微妙な違いを描けるんだよなー。

    小山:なんかね。微妙な。微妙な感じで描いてたと思います。

    コムロ:はい、あ、電話もう1本行けるかな?「さすがファンクラブ会員って感じで素敵!」「ここに注目するのが凄すぎる、スバルさんファンの鏡。」いや僕もそう思いました、ありがとう、本当に本当にありがとうございます。ちょっとハードル上がってるかもしれないですけど、全然大丈夫ですからね。気軽に繋がった方はご質問ください。もう1人だけ電話して、最後ちょっと質問しておしまいです。小山さんはもう44巻の方描いてるじゃないですか。

    小山:そうですね。描いてますよ。

    コムロ:43巻の終わりから、もうだいぶ緊迫してきてるところですけど、なんか『宇宙兄弟』の世界に行かれて描いて、現実世界に帰ってくるわけじゃないですか。毎日行ったり来たり。なんかこうギャップがすごくないですか?

    小山:ギャップ?すごいですね。

    コムロ:生きるか死ぬかみたいなところに行って描いて、その様子を描いて、帰ってきたら僕みたいなのきてぼんやりしてるみたいな、現実世界、平和な(笑)

    小山:はい、平和ですねー。

    コムロ:ギャップ感じたりされるんですか?

    小山:いや、別に切り替えてるだけだと思いますけどね。こっちの世界あっちの世界みたいな感じには考えてないです。

    コムロ:お電話かけていきます。今年出たね、『宇宙兄弟』ジャージってのがあるんですよ。これ今日着てきてみたんですけど、秋口なんで、すごい着やすい(笑)

    小山:着やすい。

    コムロ:さきほどスーパーチャットいただいたむっちゃんのファンさん、ありがとうございます。「43巻新刊祭りおめでとうございます。仕事しながら視聴しております、生放送限定の貴重なマクシム見たいです。」あーなるほど、そういうスパチャだったんですね。ありがとうございました。

    小山:描いてるときのやつでしたね!

    コムロ:じゃあお電話をおかけしましょう。はい、次の方で最後の方となります。

    視聴者:はい。

    コムロ:あ、もしもし。

    視聴者:はい、こんにちは。

    コムロ:こんにちは、『宇宙兄弟』の放送ですが分かりますでしょうか?

    視聴者はい。こちらヒューストンの管制室です

    3人:お!

    コムロ:本当にかかっちゃってる、どうしよう。

    小山:ヒューストンにかけたん?

    コムロ:ヒューストンかけないよー(笑)こんにちはー、いいですか?ヒューストン…お仕事中に、なんか本当になんか。

    視聴者:大丈夫です。

    小山:なんか落ち着いた感じの。

    コムロ:そうそう、本当みたい(笑)

    小山:こんにちは小山です。

    視聴者:はじめまして。

    小山:はじめまして。

    視聴者はじめまして、えっとオカダと申します。

    コムロ:オカダさん。

    視聴者:はい。

    コムロ:ヒューストンの管制室から。

    視聴者:めっちゃ緊張してます。

    小山:緊張してる割にひとギャグ挟んで(笑)素晴らしいですね。

    コムロ:今見てていただいてましたか?

    視聴者:見てました。あのなかなか非通知で出られなくて、まさか次かかってくると思ってなかったです。

    小山:よかった。

    視聴者:凄くドキドキしてます。

    小山:今日はどちらに?

    視聴者:今日は子供とお出かけに行きました。

    小山:あ、そうなんですね。

    視聴者:はい。

    コムロ:今お子さんは?

    視聴者:今は車の中でお昼寝中です。

    小山:そうなんですね、車の中。

    コムロ:すごい見ていただいてるんだ。すごいですね、ありがとうございます。なんかオカダさん、小山さんへの感想やご質問あればお願いいたします。

    視聴者:はい。43巻はすごいドキドキしてて、お父さんとお母さんがすごい真剣な顔で2人のことを心配してるシーンがあって、いつもの楽しい南波家もやっぱりこういうときにはお父さんとお母さんしっかり心配されるし、家族のことすごい大事に思ってるんだなあっていうところがすごく良かったです。

    小山:ありがとうございます。普段の感じと違うってことで、事態の深刻さがわかるよね(笑)

    視聴者:あんなに真剣な顔してるお父さんとお母さんなかなか43巻通して出てこなかったですからね。

    小山:そうね。ありがとうございます。

    視聴者:まさか電話かかってくると思ってなかったです。

    コムロ:そうですよね(笑)

    視聴者:はい、ドキドキしました。YouTubeも時間差があったんで、まだスパチャ読み上げしてるとこぐらいをYouTubeで見てたので。

    コムロ:あーなるほど。

    小山:そのズレで。

    視聴者:次誰かなと思ってたら自分でした。

    コムロ:余計ビックリしますね、それはね。

    視聴者:ビックリしました。

    コムロ:ありがとうございます。

    小山:ありがとうございます。

    視聴者:はい、ありがとうございます。

    コムロ:じゃあ最後に小山さんに何かあのお伝えすることがあれば。

    視聴者:いいですか?えっとこの前、池袋のイベントで初めて小山先生を生で見て、あ、本当にいるんだなって思いました。

    小山:お!オカダさんもいらしたんですね。

    視聴者:はい、行かせていただきました。私、就職活動の時に、実は『宇宙兄弟』を読んで、1度宇宙諦めたんですけども、ムッタみたいに頑張ろうかなと思って、宇宙開発今やってましてロケット打ち上げやってます

    小山:あ、そうなんですか。

    コムロ:本当にやってる。

    視聴者:本当のロケット作ってまして、この前は宇宙飛行士の選抜試験にも応募してみて。見事に落ちました。

    小山:なるほど。

    視聴者:でも色々こうチャレンジするきっかけをくれたので本当に感謝しています。ありがとうございます。

    小山:いや、こちらこそ。

    コムロ:すごいですね。

    小山:素晴らしいですね。

    小山:ロケット開発ですか?

    視聴者:はい、ロケット作ってます。

    コムロ:すごいー『宇宙兄弟』読んで。

    小山:ねえ、そんな人がまさかね、出てくるとは。

    コムロ:すごいです。

    小山:こちらこそありがとうございます。あのね、まさかロケット開発されてる方までね、読んでくださってると。

    コムロ:冒頭、ヒューストンあながち嘘じゃなかったというか(笑)

    小山:合ってましたね。あのー、ロケット開発、そして打ち上げ頑張ってください。

    視聴者:頑張ります。

    小山:そこ僕らはあの期待して見ていきたいなと、応援したいと思っています。はい。

    視聴者:はい、ありがとうございます。私も最終巻まで最終話までずっと応援するので、頑張ってください

    小山:ありがとうございます、頑張ります。

    視聴者:ありがとうございました。

    コムロ:ありがとうございました。じゃあオカダさんまた引き続き読んでください。

    視聴者:はい、応援しています、ありがとうございます。

    小山:ありがとうございます。

    コムロ:オカダさん、たぶんね、このコメントでもね結構何個もコメントしてくださってる方だと。

    小山:あ、そうですか。

    コムロ:同じ方だと思うんですけどね。

    ムネ:多分そうですね。

    コムロ:はい、同じ方だと思うんですけど、すごいっすね。『宇宙兄弟』読んで宇宙の仕事っていうど真ん中行かれる方もいらっしゃるし、まあ、もうそれじゃなくて『宇宙兄弟』読んで転職しますとかね、就職活動やっぱりもうちょっと頑張ってみますとかね、いっぱいいらっしゃるんで、お声をいただきますから、すごいなと

    小山:キャラクターのね、そのキャラクターから受けるなんかありますからね、やっぱりね。

    コムロ:そうそうそうそう。

    小山:頑張ろうと思わせる。

    コムロ:そうなんですね。

    小山:そういうの漫画の影響ってありますからね、僕自身もですけど

    コムロ:うん。小山さんもそういう影響受けてね。

    小山:漫画の力でね。

    コムロ:漫画家になるなどの努力をしてきたわけだから。

    小山:そうそうそう。

    コムロ:それをまた受け渡しているというエピソードがわかると嬉しいですね。

    小山:ご本人の力が大きいですけどね。きっかけとなってるんだなっていうのは嬉しいですね。

    コムロ:はい、ということでございまして、お時間が来ました。今日はムッタの誕生日企画があったので、この絵グラナダべガール。ムッタがもらったということでムッタも良かったですねと、おめでとうと言う事もあったんで、今日はもりもりでお送りしました。
    まだまだ読めてない質問とかありますんで、こちらはプレミアム会員の限定ラジオの「ノンノバビア」の方でも引き続き質問していきます。プレミアム会員の方はラジオでまた収録するのを楽しみにしていてください。

    じゃあ小山さん最後に、43巻の新刊祭り、今日のイベントいかがでしたか?

    小山:はい。えー43巻、出たっていうことでね、前回の42巻のね、終わり方がなんてところで終わるんやっていう。今回ようやくそれを回収できたと。とは言いつつ、43巻もここで終わりなの?と気になるところで終わっているので。まあどこで終わるかは僕も予想つかないんですよね。この巻、何話で終わるとか、どんな話で終わるかっていうのは、その時のタイミングによるんでね。まあコントロールできる部分もあると思うけど、また44巻が気になる感じになってると思います。
    44巻も今ね、僕もどうなるんやって感じで楽しんで描いてるんで、それまでお楽しみしていただいて。もうちょっと時間がかかるので、また44巻出たらちょっと前から読み返してもらって、楽しんでもらえたらありがたいなと思います
    44巻の表紙描くことになったら、またそれも配信して、やろうと思いますし、その時どんなアロハ着ようかな?

    コムロ:何月かもわからんのに。

    小山:何月かもわからんけど。

    コムロ:アロハは着る(笑)アロハ着てその色にするっていうのも、まあやるかもしれないっていうことですね。完結に向かって小山さんも生配信とかね、できる限りやってみたいとか。僕らもスタッフも小山さんにも協力いただいて、配信とかして行きたいなと思いますので、引き続きよろしくどうぞお願いいたします

    小山:よろしくお願いします。

    コムロ:はい、ということで、この後、配信が終わった後にプレミアム会員様向けのアフタートークとプレミアム会員さん向けの抽選会を行ないます。その模様は動画で後日アップいたしますので、お楽しみにしていてください!

    ユニコーンさんとのコラボ動画なんかもこの間に出てたりしてました。

    この後、またABEDONさんとお話する機会もあるみたいです。

    小山:あ、そうですね。

    コムロ:いつかはちょっとまだ言えないですけど、ABEDONさんとまたこの動画についてお話しする機会があるみたいなので、また皆さんにお知らせしますので、動画についてもお楽しみにしててください。

    (配信後に公開されたABEDONさんとのクロストーク動画はこちら)

    小山:よかったですね、あれね。

    コムロ:本当に楽しかったお仕事でした。じゃあ、ちょっとお別れになります。43巻にちなんだお別れを考えたんだけど、特に思いつかなくて、お別れがないから。

    小山:バイバーイでいいんじゃない。

    コムロ:バイバーイにしましょうか、今日はね(笑)じゃあ今日はおしまいになります。皆さん見ていただいてありがとうございました。

    小山:ありがとうございます。バイバイまたね。