宇宙関連情報 「宇宙兄弟」をより楽しむための宇宙に関する情報をまとめてます

天体観測をしよう!春に見ることのできる星座

天体観測をしよう!春に見ることのできる星座

もっとも身近に宇宙を感じることができるイベントといえば、天体観測!条件に恵まれれば、その身一つで楽しむことができる宇宙の世界!今回は、春に楽しむことのできる星座を紹介します!

 

うしかい座

astro01-29

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

牛飼いの星座です。うしかい座の傍にいる猟犬(「りょうけん座」)を従えていますが、星座の形を見ても「猟犬だ!」となるにはちょっと難しいですね。春の19時から21時ごろに、東の空の高いところに見えるオレンジ色の1等星が目印です。この1等星をアルクトゥールスといい、全天でも4番目に明るい星です。アルクトゥールスから視線を北に向けていって、ネクタイのような形をした星の集まりを見つけたらそれが「うしかい座」です。

 

うみへび座

astro01-28

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

海ヘビの星座です。なんといっても一番の特徴は、星座の中でいちばん長い星座だということ。実際のところ、端っこと端っこは何光年離れているのでしょうね。想像もできません。

うみへび座は春の南の空の低い位置にあります。頭の部分は「かに座」のすぐ南に、しっぽは「てんびん座」の南まで伸びています。2等星のアルファルドはうみへびの心臓を表しています。「しし座」の南にあるので、これが目印になりそうですね。

 

おおぐま座

astro01-27

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

大きなクマの星座で、北の空に並んでいる北斗七星をも含んだ3番目に大きい星座です。北斗七星はひしゃくのような形をしており、その柄(取っ手)の部分がおおぐまのしっぽで、ひしゃくが腰の部分に当たります。まずは北斗七星を見つけるのが、おおくま座を見つける鍵になりそうです。

 

おとめ座

astro01-26

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

農業の女神の星座です。背中には大きな翼を持っており、すべての星座の中で2番目に大きい星座です。「おとめ座」で最も明るい星が1等星のスピカ。21時ごろに南の空に見えます。「おとめ座」にはスピカ以外に明るい星はありませんが、「しし座」のすぐ東に「おとめ座」の頭が、「うしかい座」のアルクトゥールスのすぐ南には「おとめ座」の足がありますので、見つけるときのヒントにしてください。

 

かに座

astro01-25

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

かにの星座です。かに座のカニの甲羅のところにはM44プレセペ星団であります。M44プレセペ星団は街灯などなく空が綺麗に見える場所なら肉眼でも見つけることができ、双眼鏡でも簡単に見つけることができます。とても美しいので春の星座の中でも特にお勧めしたい星座です。「しし座」のすぐ西側に見えので、見つけるときのヒントにしてください。

 

かみのけ座

astro01-24

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

かみの毛のたばの星座で、「しし座」と「うしかい座」の間にあります。「こんな星座があったのか!」と初めて知った時は驚きました。空が暗ければ、東の空にたくさんの暗い星が集まっているのが見えると思います。このくらい星々の集まりを散開星団といい、この星団自体が「かみのけ座」です。見つけるときは東の空の星が集まっているところを探してみてください。

 

からす座

astro01-23

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

カラスの星座です。「おとめ座」の下にあるので、スピカを目印に探すといいかもしれません。4つの少しくらい星が作るつぶれた台形がからす座です。からす座の周囲には明るい星がないので、からす座はそんなに明るくないのですがよく目立ち、見つけるのは難しくなさそうです。

 

こじし座

astro01-22

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

小さなライオンの星座です。大きさは「しし座」の半分くらいでしょうか。

「しし座」のすぐ上にあるので見つけるのは難しくありません。4等から5等の暗い星が真横に4つ並んでいたら、それが「こじし」座です。

 

コップ座

astro01-21

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

ワインを注ぐ杯を表した星座です。「おとめ座」の南)、「からす座」の西にある星座で、いちばん明るくても4等星の星座なので、少し見つけるのが難しいかもしれません。ただ、星座の中でも名前と形がとてもよく一致している星座なので、「からす座」のすぐ隣にある優勝カップを探すイメージで探すといいかもしれません。

 

 

しし座

astro01-20

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

ライオンの星座です。19時から20時ごろに南の空を見上げてみると、見つけることができます。大きな鎌のような形にも見えると思いますが、これはしし座の頭から胸にかけての部分になっています。ライオンの胸に当たる部分には1等星のレグルスが、しっぽには当たる部分には2等星のデネボラが明るく光っています。この二つを目印にするとすぐに見つけることができると思います。

 

てんびん座

astro01-19

(画像引用:Yahoo!JAPANきっず図鑑

てんびんの星座です。春の終わりから夏の初めにかけて南の空の高いところで見つけることができます。「おとめ座」のスピカ、「さそり座」のアンタレスのちょうど中間にあるちょっとくらい星々がてんびん座です。

 

おわりに

いかがでしたか?特徴的な星が多いので、一度覚えるとすぐに見つけられるようになるかもしれませんね。もし春に天体観測に行く場合は、まだまだ防寒対策をしっかりしたほうがいいですよ。

(ライター:渡邊悠太)